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やっぱり思い出せんクス

センクスカーを倒置法で考えたら
カーセ○クスになることを覚えた

アバ子を運転していたら
なかなかのブロギネタを思いついた
その時は結構イケると思って
この記事のネタにしようと思ったが
夜になってすっかりそのネタが
なんだったのか忘れてしまった

思い出せんセンクスなのである
思い出という言葉は厄介だ
「思い出」で切れば「おもいで」
「思い出す」とすれば「おもいだ」
だでだでだで

思い出のセンクスなのか
思い出せんセンクスなのか
悩んだ人も多いだろう
相当数いるはずである
しかしべつにどっちでもいい

せっかくアイデアが発射されたのに
忘れてしまうのは悔しい気持ちになる
そこでメモに取っておけば
今日のブロゲはこんなに
グダグダにならなかっただろう

そんな時の割り切り方
ミスターセンクスはその割り切り方を
熟女のそれのように熟知している

どうするかといえば
大したアイデアではなかった
そう思うことである

おいおい
いつも大したアイデアじゃないと
そう突っ込みたくなる君よ
その通りだ

これには理由があって
ミスターセンクス的な
大したアイデアについては
発案した瞬間に脳内ブレストが始まる
朝に発案したとすれば
夜までずっとブレストである

つまりずっとブレストしているので
そのネタを忘れることがない

ブレストしまくっていれば
アイデアが宇宙レベルで広がっているので
ブロギ1本なんて楽勝なのである

忘れているということは
ミスターセンクス的ダメアイデアである
つまりそういうメソッドで成り立っている

視野を広げてみれば
誰かにとっての無駄は
誰かにとっての宝である
そういうことも多い

セルフ脳内ブレストではなく
誰かとブレストしたらどうだろうか
きっと素敵なアイデアとなるだろう

ネタが思い出せない
思い出センクスで700文字もかけるなんて
グダグダセンクスもなかなかのもんである

記憶よ甦れー!



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