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忘却のレアリティ

ミスターセンクスの毎日は
誰かといたいモードの時
一人でいたいモードの時
その繰り返しである

そのバランスが崩れると結構苦痛で
勃つものも勃たん状態となり
出るものも出ない状態となる

適正診断ウェルスダイナミクスによると
ミスターセンクスの属性はスターである

スターはその通り自分自身だけを頼り
照らされるよりも照らす存在

星という意味のスターで言えば
自らが輝く存在
芸能人的な意味のスターであれば
憧れの存在

スターというものは無意識的に
希少性を求める傾向にあるらしい

一人でいたかったり誰かといたかったり
このことについてセンクス自身
なんでこう感じるのだろう
もしかして病気なんだろうか
そんなことを思う時もあるのだが

先日Pさんと話した時に
もしかしてこの感情は
無意識に希少性を求める行動なのではないか
そんなことを感じるようになった

いつもみんなのそばにいる
そういう存在はスターとはいえないだろう
普段あまりお目にかかれない
それが希少性であり
それでこそスターである

そんなことを考えていたら
もう少し自分の露出を控えるべきじゃないか
そう考えるようになった

Bからよく言われるのは
断らない男ミスターセンクス

誘ってもらえるということは
つまり求められているということで
それはミスターセンクスにとっての機会である
つまり誘われればホイホイOKするスタンスであり
それはなんだかスターっぽくないなと

3回求められて1回OKする
そのくらいの方がレアリティを出せる

そうだレアリティーを高めることで
気軽に誘える存在から
渇望される存在へと変身するのだ
センクス教の教祖は気高い存在であらねばならぬ

しかし忘れてはならない
レアリティが効果的に作用する条件は
人から求められるほど輝いていることだ

つまりONOREが魅力的で
それこそ星のようにキラキラしていなければ
レアリティーは発動しない

今のミスターセンクスは輝いているだろうか
お誘いを2回断る
その先でミスターセンクスを待っているものは
忘却である。
ミスターセンクスは金輪際お誘いを受けないだろう。

全国のみなさん
忘年会のお誘い待ってます!

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