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市場を絞り強みを磨き上げる

Clevelandというブランドのウェッジを買った
は?何言ってんの?である

ミスターセンクスもゴルフを初めて2年弱
ゴルフを知らないセンクスであれば
Clevelandのウェッジとか言われても
お前何言ってんだ?みたいになっただろう

その先もありPWだSWだとか言われ
48°だ56°だとかかんとかそう言われる
それを10以上あるであろうメーカーが
うちの製品はこんなのが良いですよ!と販売する

ゴルフマスターのセンクスオジサンじゃなくて
センクスのおじさんに相談したところ
AWの50°くらいを買うのが良いのではないかと
そこまでは納得感のある選択である

残るはどこのメーカーを選ぶかということだ
ミスターセンクスは最初に手に取ったクラブが
キャロウェイというブランドのものだったので
統一感を持たせるのであればキャロウェイあわせだ

しかしおじさんはこう語る
Clevelandはウェッジ専門メーカーだから
そこも検討してみてはどうか
は?

ゴルフでは色々な棒を使うのだが
一番有名な音符みたいな形のやつ
次に銀色のなんか変なやつ
あとはグリーンに乗った後のパター

大抵のメーカーは全てを網羅していると言うのに
Clevelandさんに限ってはそのごく一部に絞り
専門メーカーとしてヤっているというのだ

それだけで良いものを作っていると思えてしまう
そんなミスターセンクスは
ただのブランド好きなのかもしれない

しかし他者が全体を網羅するなかで
限定されたエリアに絞り込み
そこに経営資源を集中する
それだけでよだれが出てくるのは
言うても言うまでもない事実である

ソージューシー!!

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