ローションのコネクション

世の中にはコネクションをビジネスにする人がいる
あの有名人とコネクションがあるとか
あの政治家ともパイプがあるとか
パイプフィニッシュは本当につまりを除去するのか
話によってはそのくらい怪しい話になってくる

営業は何ができるかよりも誰を知っているかだ
そんな名言を昔聞いたことがあるが
知っているの深度というのだろうか
繋がりの太さというのだろうか
そんなことを考えているのなら
自らが太いナニを持った方が良い気もするのだが
知っているの質はTOTTEMO大事だなと思う
今日この頃コロシアムである

たくさんのコネクションを持っていても
ナニもできないのではナニの意味もなく
ナニも役に立たないということである

誰を知っていて何ができるか
結局のところそれが大事であって
誰を知っているというコネクションだけでは
どうにもならんということがわかってきた

何ができるかということについて
1人の人間ができることは思ったより少ない
だから知っている人に自分に足りない部分を
うまく補填してもらうわけである

弱みを補填してもらえるようなコネクションは
決して細いものではない
半年に１度連絡をとって
最近の業績はどうですかなんて話が1秒
あとは天気の話とコロナの話をしているのでは
コネクションはほっそいものだろう

さらっとしたものではなく
ヌルヌルのローションのようなコネクション
そういうコネクションの中で果てたいものだ

発射オーライ！
ガーシーYeah！