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被害者は現場に戻るか

犯人は現場に戻る
そんな言葉があるが
どのような心理状況なのだろうか。

放火犯にしても殺人犯にしても
消防隊が火消しに走るとき
警察が現場検証をする時など
野次馬として見物していることが
よくあるらしい。

自分は野次馬であり犯人ではないと言いたいのか
それとも犯行の結果を見届けたいのか
ワンチャン他の人が捕まっていないか
そんなことはあってはならないと思うが。

そんなわけで今日は奇しくも
駅に車を停めて珍幹線で出張パターンである。
アバ郎が殺られて1週間もたたないうちに
このような事が起こるとは
とってもタイガーホースな出来事になりそうだ。

そこで気になるのはミスターセンクス
ONOREの心理である。

ミスターセンクスは同じ駐車場を選ぶのか
それとも違う駐車場を選ぶのか。

同じ駐車場だとしても同じ車室を選ぶか
それとも違う車室を選ぶか。

アバ郎ではなくお借りした代車なので
厳密なシチュエーションは違うわけだが。

果たして被害者は現場に戻るのか。
なぜかまだ決められないでいる。

別の駐車場には別のリスクが存在するはずで
同じ駐車場で同じリスクがあるとも言い切れない。

リスクというものはなぜ考えれば考えるほど
ドドスコ出てくるものなのだろう。

そんなことを考えすぎたら
極論車を持つべきじゃない的な
そんな話になりかねないところだが
そこはNo pain,No gainである。

ということでミスターセンクスの結論は
同じ駐車場で別の車室にする!

新しい・駅に近い・そしてやすい!
リスクは利便性にかなわないようだ。
というかそんな細かいことを気にする
ONOREに嫌気がさしたらしい。

気持ちもでっかく!
あそこもでっかく!
北海道はでっかいどう!!!

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