見出し画像

能動的脳動

誰に言われたわけではないのだが
最近ちょっと試していることがあって
うまくいきそうなのでメモしておく

何か依頼を受けた時
例えば今週中にコレやっといてと言われた時
大抵の場合はギリギリアウトくらいのタイミングで
着手することが多いセンクスである

夏休みの宿題の事例から学べば
人間は大抵ギリギリな道を選ぶようにできているのだろう

そのギリギリを測るために何をするかというと
そのタスクを完了するのに
どのくらい時間がかかるのかを見積もる

ざっと資料を確認して
ああ3時間くらいかなと見積もるわけだが
実際は倍くらいかかったりする
そうやって一生が終わっていくのだろう
学ばないダメンクスである

ミスターセンクスが始めたことは何かというと
時間見積をする際にもうちょっとだけ頑張って
与件整理まで行ってしまうことである

内容を整理してインプットしておけば
別のことをしていても
脳みそが勝手に動き出して
資料を作成するタイミングには
大筋の流れが出来上がっていたりする

とにかく情報をきちんと入れておくことだ
それさえすれば脳が勝手に動き出す
0からは動き出せないが
0.0001からであれば進んでいくことができる

漬物のような感覚なのだろうか
しっかりと仕込んでおけば
勝手に美味しくなるが
食べたい時に仕込んでもすでにお寿司である

よくわからないが今週も実践してみる
改善改善!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?