イッチャッテルけど大丈夫？

早く帰りたくて死ぬ気でタイピングする夕方
イッチャッテルけど大丈夫？
その言葉は突然に
そして唐突に
ミスターセンクスに投げかけられた

おいおいここは会社だぞ
念の為股間を確認しながら
ミスターセンクスはTPOを想う

本人からすれば
ミスターセンクスの顔が疲れで
イッチャッテルという意味だったのだろう
まぁビジネスの場でもギリセーフである

しかしそんな常識は
ミスターセンクスには通用しない

ミスターセンクスにとってイッチャウとは
昇天以外の何者でもない

つまりタイピングの音に興奮を覚え
エンターキーをターン！と押した瞬間に
発射していたとすれば
それはビジネスシーンでの
イッチャッテルということである

僕も君も
みんな仲良くイッチャッテル！
インテルハイッテル！

ヱ！ハイッテルノ？
アナタノスティックハイッテル？
マルデハイッテナイミタイ！
シャウエッセンガコイシイノ
ポークビッツジャフマンナノヨ
ワタシノマンフマン！
フマンマン
インテルサァーン！！！