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早起きに弾むティン

約1週間5時起き目標で過ごしてみた。
今までは6時起き。
約1時間生活を前倒ししたのである。

実際のところは
毎日5時きっかりに起きることは難しかった。
前日の就寝が遅かったりした日には
アラームには気付くものの
スムーズにスヌーズしてしまい
2度寝を楽しんだりアレしたりした。

それでも5時半前には情事を済ませ
ベッドから起きることに成功し性行した。

一番良さを感じたのは、
6時にはない、5時の静けさである。

5時台は車もそれほどはしってねぇ状態であり、
近所からの生活音もあまり聞こえない。
空気は澄んでいて
ランニングする日は気持ちが良い。
ミスターセンクスはランナーで喫煙者だが、
朝ベランダに出て吸うタバコさえも美味しく感じる。

同時に気付いたのは
いかに普段の生活が周りの環境から
影響を受けていたかと言うことである。

人があまり活動していない朝の時間は
その時間を自分の都合で
コントロールすることができる。

顔を洗い一度目が冴えてしまえば、
睡眠によりリフレッシュされた脳が動き出す。
この最高な状態の脳にどのような情報を入れようか。
とても贅沢な時間を1時間手に入れられた
ミスターセンクスのティンティンは
弾んでいるわけである。

ティンがノリノリという言葉を連想したが、
ノリにはタテノリとヨコノリがある。
ティンはコントローラブルなことで有名だが、
できるとしたらタテノリであり
ヨコノリは鍛えても一生できなそうである。

というわけで2週間目にはいったわけだが、
体に無理が来ない限り続けてみることにする。
早起きではなく、
ティンのヨコノリの練習のことである。


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