Chin事件

珍しいことに昨日の夢には
美女が一人しか出てこなかった
平均で3人
多い時は5人ほど出てきて
センクスをチヤホヤするわけだが。

珍しいこともあるものだ。
今日は何か起きそうだと思った朝5時。

珍しく目覚ましなしでふと目を覚ました。

珍しい音がセンクスの脳をよぎり
その音にセンクスは起こされたのだ。

ふ〜ん
ぷ〜ん
遠くで聞こえていたその音は
次第にセンクスの耳元に迫る。

目覚ましの音よりも煩いと思ったその瞬間
センクスは目を覚ましたのである。

朝起きて愕然とした。
Chin事件が起きていたのである。
パンツが白く濡れたか透明に濡れたか
そんなことはこの際どうでもよい。

わかったことは
その音の正体は蚊だったこと。
そしてワイのChin(顎)を刺されていたこと。

Chinを刺されるなんて思わぬChin事件であり
それにはChinアナゴも驚きの表情を隠せない。

イタリア人がチンチンしている間に
フェラーリを盗んだら
美女のフェラーリも付いてきた
そういった驚きを趣を感じる。

しかしフェラーリをゲットした時に
もしセンクスティックが蚊に刺されていたら
それは別の病気つまりSEIBYOUを疑われ
ウーララー！とその美女は去るだろう。

ポジティブに捉えれば
Chinでよかった。
チンじゃなくてよかった。

そう思えたChin事件であった。