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Influenza Influencer

英語のタイトルってなんてカッケーのだろうか。
偏差値8の私が急にオベンキョーできるようになったような気になる。
インフルエンザ インフルエンサー
今回の案件で言えば、カタカナはダセーのである。

まだ10月だと言うのに巷ではインフルエンザが大流行しているらしい。
秋だと言うのに日中は30度近いし、インフルエンザは流行するし、
日本はもうオワコンなんじゃないかジャメイカと思うのだが、
どうやら環境変化のせいだけではないらしいのだ。

ラグビーW杯で日本がアイルランドをジャイキリしていた頃、
日本ではインフルエンザが流行した。
一見関係ない2つの事象なのだが、
W杯を見にきた南半球の人たちがインフルエンサーになったと言う説がある。
インフルエンザのインフルエンサーは南半球の人々。
なんだかこうグッと来ると言うか、コケティッシュな文章だ。

インフルエンザというものは、常に世界中のどこかで流行っているらしい。
今の時期は南半球で流行しているらしく、
自宅の羊よりもラグビーを見たいインフル勢が感染経路になったということだ。
というか可能性があるとのことだ。

これはもういたしかたないような気がするカタカタ。
インフルエンザを故意にばら撒こうと思って日本に来たのではなく、
ラグビーを見に来たのだ。
流石に空港のイミグレで、アナタインフルエンザ?
ノーノー!ゴーバックユアカントリー!アカントリー!
とか言うわけにもいかない。
と言うか一見したところでインフルエンザかどうかなどわからないと思う。

インフルエンザって寒くないと流行らないと思ったのだが、
そうでもないらしい。
色々な学びを得られる事案である。

ちなみにインフルエンザとインフルエンサーの語源は同じだ。
大好きなイタリア人が名付けたらしい。
イタリア読みでは、インフルエンツァと読む。
なんだよこのかっこよさ。

と言うことは、便座はイタリア語読みでベンツァか。
かっこいい。
捻挫はネンツァであり、頓挫はトンツァである。

ミスターセンクス語に変換してみよう。
インフルエンザはセンクス読みでチン振る便座である。
インフルエンサーはセンクス読みでチン振る便座ーである。
当然のことだ。

男性ならトイレでチン振る経験はあるはずなのだが、
チン振るのは便器での話である。
センクスがチン振るのは便座なのだ。

この微妙な違いはセンクス独特の価値観であり、
インフルエンザとラグビーW杯の一見関係のない事象が
密接に関係していたと言う事実を裏付ける証拠なのだ。

がむばれ日本!

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