余力管理ニキ
衣食足りて礼節を知る
2019年にそんなブログを書いていた
この当時のセンクスは句読点を使っている
何も考えず心からだだもれる言葉
それを書き綴っているだけの今のブロギには
ストーリーも句読点も存在しない
存在するのはセンクスの破片だけである
仕事もプライベートもマックシェイクな今日
余暇というものは唐突に訪れるものだ
月曜日であっても急に予定がなくなったら
それは自分がどのように使っても良い時間である
そのプロセスタイムでナニをしたかによって
ゴールの部分は確実に変わってくるわけだが
その余力とも呼べるパワー!を
どのように注ぎ込むかに未来はかかっている
以外と大事だなと思うのは
余力をどのように認識しているかということだ
威力足りて礼節を知る
どれだけのギバー精神を持っていても
自分の人生を削ってまで与えるのは違うと思う
削っているかどうか
余裕の対義語は切迫である
切迫した環境を乗り越えないと余裕は生まれない
つまり自らの人生を満たない以上は
切迫を切腹して与えるナニかだということになる
そんなことを忘れて没頭する人がいる
自分の時間や財力を削って人に尽くす人がいる
それを利用したビジネスがたくさん存在している
これは人の心理そのものなのかもしれないが
お前の人生を生きてから言えと
美女に尽くしすぎるセンクスに今言いたい
ルディメンタル!!!
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