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唇について

初めて女性に会ったときにどこを見るか。
ミスターセンクスとしては当然全裸である。
行ったかどうか忘れたが
ミスターセンクスには透視能力が備わり
見たくなくても見えてしまう。
見たくない時というのは…
これは名誉のために皆までいうのはよそう。

透視能力が調子悪い時にミスターセンクスは
唇を見てしまう傾向にある。
事実として述べられるのは
厚い唇が好きだということである。

美女に好きなパーツを聞かれたときに
厚い唇が好きだと興奮気味に答える。
しかしその美女の唇は薄かったのである。
そう言った際にミスターセンクスは
ある種の気まずさを感じるわけだが
その美女は気にもしていない様子だ。
姿も美しく心まで広いなんて
天はNI物を与えたと思うと
Tinもむっくりするなんていうと
むっつりと言われるのでやめよう。
結論としてその美女は心が広いのではなく
アウトオブ眼中のミスターセンクスに
何を言われようと気にしないわというスタンスで
変なこといって失敗した!と後悔すると同時に
オワコンフラグを感じてさらに落ち込む沙汰
セガサターン。

唇って色々あるらしい。
暑さの違いもあれば形状の違いもある。
暑さといっても薄い・厚いの2択だけではなく
上だけ厚いとか下だけ薄いとかそんなことがあったり
形状についても広角がの上下や一文字型
中には富士山型なんてものもあるらしい。

だからミスターセンクスの完成をくすぐるのだろうか。
スタバにてドヤ顔でカスタムオーダーする女子のように
ミスターセンクスも好きな唇をもっと細分化し
唇博士と言われるように勉学にハゲみたい。


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