なりたい姿
ミスターセンクスのオナーリーである
ミスターセンクスは人間である
まぁ普通の人間だ
ではなぜ葉っぱではなかったのであろうか
葉っぱであったとしたら
影としてこの美女を襲うことができた
その影は美女の全てを覆っている
B地区からVIOまでお手の物
言葉通りこの美女は手中にあるのだ
さらに私は葉っぱである
風で揺られることで
絶妙なバイブレーションを生み
美女をさわさわすることで
悦ばせることになるだろう
私は葉っぱとして
このプールサイドに君臨し
美女たちを襲い続けるだろう
悩みは動けないことである
プールアザーサイドに
こっちサイド美女よりも
絶世美女がいたとしたら
逝きたい
でも逝けない
それは悶絶である
悶絶昇天の満幸商店
移動という意味では
二足歩行できるセンクスに分がある
しかし警戒心なく受け入れられるには
葉っぱである必要があるのだ
隣の芝生は青く見える
まだそれならばマシである
ミスターセンクスは
その辺の葉っぱ
その葉っぱの影にさえ嫉妬するのだ
その嫉妬の源はなにか
ツンツンした形状で影を落とす
その態度が気に入らないのである
美女を染める
ツンツンとした形状で
葉っぱになりたい
その葉っぱに
葉っぱをかけるようで申し訳ないが
葉っぱじゃなくてもハッピーである
ハッピーセ○クス!
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