なゆ@note初心者

◆職業:会社員 ◆趣味:思いついた言葉や文章をメモること ◆noteを始めた理由:メモ…

なゆ@note初心者

◆職業:会社員 ◆趣味:思いついた言葉や文章をメモること ◆noteを始めた理由:メモをアウトプットする場所を求めていたから ◆いつか創作活動をしてみたい•*¨*•.¸¸☆*・゚ 走り出した目標へ 立ち止まらず 一歩ずつ前へ 言葉を紡いで形にしていく➳✩⡱➳✩⡱

記事一覧

四季

春月 朝晩の冷え込みがたいぶ和らぎ 日差しが優しく降り注ぐ ぽかぽか日向ぼっこ ふと顔を掠める桜の花びら 次第に夜がやってくる 春月がぼんやり見えた 夏月 炎天下を歩…

note継続記念でバッチもらえた!
始めてから1週間
マイペースで続けていこう
継続は力なり

時間はみな平等
いかに有効活用できるかでこれからが変わる
インプットしアウトプットする
頭ではわかっているのに今日もダラダラゴロゴロして1日が終わる
そしてこう思う
――明日やればいい
この言葉を何度唱えたことだろうか
もうすぐ日付が変わり明日がはじまる

夏が終わる

ドーンと空気が震える 真っ暗な空に輝く火花 鮮やかな色が夜空を彩る 生温かい風が頬をかすめ火薬の匂いが漂う ドドーン 一際大きい音が響いた 色彩豊かな大輪が咲き誇る…

言葉って難しい
言葉にしないと伝わらない
かといって、メールなどの文章で伝えるとストレート過ぎてキツい印象を与えてしまう
対面で話すことで表情も伝えることができるから、それが1番良いのだろう
でもこのご時世それが叶わない
言葉を忘れそうだ

コトバ

人間にのみ許されたコトバ 時に人を傷つけ破滅の道へと追い込むコトバ 時に人を温かく包み込み安らぎを与えるコトバ 誰にとっても欠かせない人間だけの特殊な能力 じゃあ…

朝焼け

朝の街は好きだ 自分一人がこの街の住人だと思えるから ほんの少しの時間を満喫できるだけで幸せだ 車の騒々しい音が響き渡る 普段気にしない音が気になるほど静寂な街 風…

SNOW

昼頃から降り出した雨が夕方になると白い雪に変わっていた 暗い街に映る白い雪 温かみを感じるオレンジの街灯 二つの色が混じり、街に幻想を生み出す

再生

荒れ果てた大地に光の水を降らせよう 空から眩しい光を照らそう 甦る大地 大地が風を呼び起こす 何百年、何千年と長い年月をかけて再び色づく もう汚れることのない色に

四季

四季

春月
朝晩の冷え込みがたいぶ和らぎ
日差しが優しく降り注ぐ
ぽかぽか日向ぼっこ
ふと顔を掠める桜の花びら
次第に夜がやってくる
春月がぼんやり見えた

夏月
炎天下を歩く 肌が焼ける
からだ中の水分が蒸発していく
まばゆい太陽は笑っている
満足気な太陽が沈み 星が輝き始める
その中心に夏月が光っていた

秋月
ひんやりとした風が頬を掠める
キンモクセイの匂いが漂ってきた
風に揺れ色付いた葉がヒラヒ

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note継続記念でバッチもらえた!
始めてから1週間
マイペースで続けていこう
継続は力なり

時間はみな平等
いかに有効活用できるかでこれからが変わる
インプットしアウトプットする
頭ではわかっているのに今日もダラダラゴロゴロして1日が終わる
そしてこう思う
――明日やればいい
この言葉を何度唱えたことだろうか
もうすぐ日付が変わり明日がはじまる

夏が終わる

夏が終わる

ドーンと空気が震える
真っ暗な空に輝く火花
鮮やかな色が夜空を彩る
生温かい風が頬をかすめ火薬の匂いが漂う

ドドーン

一際大きい音が響いた
色彩豊かな大輪が咲き誇る
歓声があがり、辺りがぱっと昼間のように明るくなる

大輪が消え去った頃、星たちが顔を出す
すでに当たりは真っ暗
人影はない
心地よい風が舞い、草木が踊る

もうすぐ、秋がやってくる

言葉って難しい
言葉にしないと伝わらない
かといって、メールなどの文章で伝えるとストレート過ぎてキツい印象を与えてしまう
対面で話すことで表情も伝えることができるから、それが1番良いのだろう
でもこのご時世それが叶わない
言葉を忘れそうだ

コトバ

コトバ

人間にのみ許されたコトバ
時に人を傷つけ破滅の道へと追い込むコトバ
時に人を温かく包み込み安らぎを与えるコトバ

誰にとっても欠かせない人間だけの特殊な能力

じゃあ、なぜコトバは生まれたんだろう
神様が与えてくれた能力の一つなのかな
それとも僕たち人間が生んだのかな

僕は人間が生んだと思うんだ
理由はただ一つ
傷つけたり、優しく包んでくれる正反対のコトバがあるから

だって神様なら傷つけたり、

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朝焼け

朝焼け

朝の街は好きだ
自分一人がこの街の住人だと思えるから
ほんの少しの時間を満喫できるだけで幸せだ

車の騒々しい音が響き渡る
普段気にしない音が気になるほど静寂な街
風を感じながら歩くと、いつしか季節の香りが漂ってくる

それは風が運んできたのか
それとも車が運んできたのか

また一台車が通りすぎた

SNOW

SNOW

昼頃から降り出した雨が夕方になると白い雪に変わっていた
暗い街に映る白い雪
温かみを感じるオレンジの街灯
二つの色が混じり、街に幻想を生み出す

再生

再生

荒れ果てた大地に光の水を降らせよう
空から眩しい光を照らそう
甦る大地
大地が風を呼び起こす
何百年、何千年と長い年月をかけて再び色づく
もう汚れることのない色に