【振り返り】初フリーランスの現場について
はじめに
こんにちは!
2019年の中頃から初めてフリーランスでの現場に入って間も無く契約を終了するところになりますので、ここで振り返りを行っておきたいと思います!
僕のようにまずはエージェントを利用してフリーランスになってみようかなという方にも是非参考になればと思います。
何でフリーランスを選んだのか?
元々は受託会社で正社員エンジニアを約2年程度していました。
未経験からお世話になった会社で特に不満もありませんでしたが、やはり収入を大きく伸ばしていくことや自分でこれから色々やっていきたいという思いもあり、常に何か模索していました。
その中で当時、色々な方が外部発信していた「エージェントを利用してフリーランス」になるという方法を知ることなり、フリーランスでやってみることを選ぶことにしました。
フリーランスになる前のスキルセットについて
参考程度にフリーランスになる前のスキルセットについてざっくり記載しておきたいと思います。
・プログラマー: 2年、インフラ: 1年
・PHP/Laravelの経験が1年〜1年半程度
・Java/SpringBootが業務で少し
・Pythonが業務で少し
・Vue/Reactが個人学習程度
・設計、オブジェクト指向、アーキテクチャ(DDD クリーンアーキテクチャー )などは業務でも経験して勉強中
だいたいこんな感じだったと思います。
フリーランスの面談について
スキルセットのところで記載したように、技術面ではLaravelがベースになります。
フリーランスの案件探しでも基本的にはLaravelの案件を探すことにしました!
フリーランスでの案件探しは、現職を続けながら面談をして決めることができましたので、給料などは途切れることがなく現場を決めることができました。
家族も子供もいるので、給料が途切れることなくフリーランスになれたのは大きかったです。
面談は1日で一気に3件を受けました。
最後に面談した企業様で、面談後のその場ですぐオファーを頂くことができたので、即決し晴れてフリーランスとしてデビューすることができました!
他の面談の結果は待たず、辞退し即決してしまったので、結果だけ聞いておけば良かったと後からちょっと後悔しています!w
初フリーランスの現場で得たスキルセット
実際に面談して頂いたのは社員さんだったのですが、聞いていた話とはいい意味で違う、壮絶な技術のオンパレードでした。。。w
実際にそこを掌握していたの社員さんでなく、元メガベンの最強フリーランスの方でした。
そのフリーランスの方は、最新の技術やトレンド、設計論がハンパではなくて、超すごい方でした。(行き過ぎている部分もあるぐらい..)
僕自身は、おかげさまで経歴書的にはかなり美味しい技術をたくさん学ぶことができました。
当然技術レベルは、行き過ぎている部分もあるぐらいというところで、かなり苦労した部分は多々ありましたが、この部分は確実にプラスになりました。
まとめ
最後までお読み頂き、ありがとうございました。
フリーランスになること自体に否定的な意見もあるようですが、フリーランスになることで得た人脈から直の案件を紹介して貰えるようになったり、会社員をやめて初めて知ることもたくさんあります。
個人的には技術もそれ以外の知識も色々と得るものが大きかった期間になりました。
また僕は子供もいて26歳で大きく収入を増やしたかったので、若い内に一定以上稼ぎたい方には、フリーランスはかなりオススメなのではないでしょうか。
またこちらは有料範囲とさせて頂きましたが、初フリーランスの現場で使用したエージェントと単価も記載させて頂きましたので、本気で考えている方は参考にしみてください。
その他、実際に2回目の案件探しの時に、各エージェントを比較した記事をこちらへ書いているので、案件探しの際に参考にしてください!
https://awesome-linus.com/2020/02/13/compare-freelance-agent/
初フリーランスの現場で使用したエージェントと単価
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