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超危険、忙しい日々から抜け出せなくなってませんか?【自分史の教科書づくりへの道:第8話】

【これまでのあらすじ】

典型的な、"時間に追われてイライラする主婦"で、怒ってお子さんを泣かせ、充実した人生をおくれていなかった3児の母・書道家の、のましほさん@nomashiho_44


子育てのことで家族とぶつかり、会社を退職。

他人と自分を比較し、自分のことを認めることがむずかしかったといいます。

そんな過去の自分を、次のように振り返りながら話してくれました。


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のましほさんの意識が大きく変わったのは、水樹ハル(@harumizuki423)のインタビュー取材。独特な「ゼロ歳から今までのことを聴き取るインタビュー」をキッカケに自分のことを振り返ったといいます。


のましほ:ハルさんのインタビューを受けながら過去を振り返ったら、自己肯定感がすごく上がったんです。自分が生きていていいんだ、生まれたことに意味があったんだって。自己肯定感低い目の私でもそう思えたから、ゼロ歳から今までを振り返る「自分史」はみんな作った方が良いですね。特に、過去の自分のように、時間に追われて疲れているママに受けてもらいたい。


この言葉を受け、のましほさんの紹介もあって、ご友人2人の自分史」の制作をおこなっていくハル。


「こんなに一緒に人生を振り返って、共感しながら受け止めてもらったことがなかった」

「過去の自分の努力や、お世話になってきた人の存在に感謝できた」

「自己肯定感が上がって、将来への不安が和らいで、目標も明確になったのでこれからがんばります!」



好評な感想であったものの、ハルが感じていたのは、物理的な時間の問題。身体が1つしかないことと、日程調整の問題にぶち当たっていたハルが考え出したのが・・・


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セルフで、質問集に答えていくと、オンリーワンの自分史ができあがる「自分史の教科書」を制作することを決意。


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のまさんからも、「ママ友の自分史制作をしたい!」というニーズがあったことで、さらにモチベーションがアップ。パートナー・友人の自分史も作れる内容にすることで、みんなで将来の不安を手放し、充実した人生を歩めることを目指して執筆しました。



▼事の発端は、連載第1話「はじめに」をご覧ください


*****



そうして、2019年10月31日に

自分史の教科書」(ver1.0)が完成。


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さっそく教科書を読み終えた、のまさんがママ友の「自分史」の制作に挑戦しようとしてくれました。




しかし・・・

ここで「問題」が発生。。。



このツイートを見てすぐに

のまさんに連絡をとってみたところ・・・


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自分史に興味があるものの、時間が取れないママ友・・・。

のましほさんは、その日程調整に苦戦していたのです。



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のましほさん:ママ友はSNSをやっていない人が多くて、Facebookのみの人もいるんです。だから、情報を取れてない人が多くて。世の中の動きにも乗り遅れがちなので、そういうところも心配ですよね。LINEのタイムラインに流したら結構反応があって。


過去の自分と同じように、仕事・家事・育児で忙しくバタバタしていて、自分のことを考えたり振り返る機会がないママ友に、「自分史」制作のことを伝えたいのましほさん…。


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「誰もが自分の人生を決定できる世界を作る」をテーマに活動しているぼくとしても、時間に追われてイライラしながら毎日を過ごしている世のママに、「自分史」の制作をキッカケに、自己肯定感がアップし、不安がとれ、これからのやりたいことが見えて、充実した人生を送っていただきたい。。。

そのママの姿を子どもたちはきっと見ていて、挑戦の輪が広がっていくと信じているからです。


これまでの「自分史」の制作をしている中で、子どもたちは、親の顔色をすごく見ていることがわかっています。親も好きでイライラしているわけではありません。

忙しい中でも、「子どもの危険や、将来の不安を取り除いてあげたい」と思い、毎日必死に過ごしているのです。


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これまで、男性よりも女性から「自分史」の制作に興味を持っていただいています。この「自分史の教科書」のことについて継続して発信しながら、届けていきたいので、「こんなのあるみたいだよ」とオススメいただけると嬉しいです。



次回予告

ママ友との日程調整に苦戦していたのましほさんが、「自分史の教科書」を使って、友人のゆらりーちゃんと、あらきさんの自分史の制作に挑戦!

果たして、二人の感想は??



次回に続く!


▼次回:第9話はこちらから



▼書道家のましほさん推薦。「自分史の教科書」は下のリンク先から(途中まで無料で読めます)



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