局地的ローカル時代に乗れるか乗れないかの正念場
ハル(@harumizuki423)です。
昨日は朝から奈良へ。平城宮跡で奈良市役所広報戦略課の高松さんのドキュメンタリー映像の撮影をしてきました。平城宮跡内にあるこのビュッフェがめちゃくちゃうまかった…。「平城宮跡で撮影しよう!」ってなってなかったら未だに知らなかったでしょう。天気もよかったので大満足。
リュックにパソコンとハードディスクを常備し、完全なノマドワーカーになっています(今もマクドナルドにいます)が、ここにきて自分の方向性が完全に固まりつつあります。
今後、局地的にローカルが盛り上がる。でもこのチャンスに気づいていないローカルは消えていく
詳しくは、高松さんのドキュメンタリー(記事・映像)や、ぼくの『グッバイ公務員』に書いているんですが、ポテンシャルが高い地域ほど人が集まったり資金調達がしやすくなります。
つまり、自分たちでまちづくりしやすくなるわけです。そこで、奈良市ってかなりポテンシャル高いんです。奈良市だけで年間1,500万人ほど観光客が来るのに宿泊率が低い。でも、余白がすごく大きいわけで、これを上げていけばもっと盛り上がっていく。チャンスですね。ですが、ストーリー発信していくローカルメディアがないと極めてヤバイです。
昨日のドキュメンタリー撮影の後、高松さんが代表を務める「編集奈良」のWebメディアの「ならマガ」の編集会議に出てきました。
広報大好きなぼくがやりたいことがスーッと飲み込んでもらえたので、「このメディアや編集奈良のPR・ストーリー発信を担当してもいいんかな?」と聞いたら、OKをもらったので、これからがんばって盛り上げます。
イメージとしては、「編集奈良」という地域の中にある学校の中の部活の1つとして「ならマガ」があるわけです。
広報部と、ならマガ部でがんばろうと思います。
この活動の中で、ルイーダもできるはず。
自分自身、成長しながら仲間を増やし続けます。
ハル
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