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【メイキング】著書【営業編】人間関係は自分との付き合い方が9割〜おわりに〜

▼前回の連載note記事


いつもnoteを読んでいただきありがとうございます。

ハルです(@harumizuki423


連載でお届けさせていただいてきた、3月に出版予定の新刊【新人営業職編】人間関係は自分との付き合い方が9割〜営業歴13年のベテランセールスマンが明かす一生使える6つの習慣〜も、あと「おわりに」を残すところとなりました!

ここまでお付き合いいただき本当にありがとうございました!



ぼく自身、これまでプロの営業職としての経験はありません。

前職は公務員でしたし、今はカウンセラー・ライターをしながらオンラインスクールの運営をさせていただいていますが、「営業一筋」とは言えない経歴です。

しかし、これまでのカウンセラー活動の中で、今まさに営業・セールスを担当されている方から

「つい、一人で抱え込んでしまうんです」
「つい、断られる恐怖心が湧いてくるんです」
「うまくいかない自分を責めてしまうんです」

という悩みをお聞きしてきました。


もちろんお一人お一人悩みはさまざまですが、このように営業に自信が持てずに悩んでいる方はたくさんいらっしゃいます。

そこで、そういう方の「辛さや悩みを少しでも取り除けないかな?」と思い、「餅は餅屋」の精神で、営業歴13年のライフプランナーの金山さんに一緒に対話形式の本を出版させていただけないかオファーさせていただきました。


金山さんは、医薬・メーカー・金融の分野で、まさに「営業一筋」で生き抜いてこられたセールスマンです。


その金山さんから言っていただいた印象的だった言葉があります。

「ハルさん、営業マンとしてロングスパンで生き抜いてくるためには、自分との付き合い方が本当に大事なんです。ぼくは今でも自分はまだまだだと思いますし、感情的になって後悔することもあります。ぼくの経験で良ければぜひお話しさせてください!」



金山さんも新人営業マンとして勤務をスタートしたものの、ノルマを達成できず、うまくいかず焦り、不安にもなってきたとお話しいただけました。「もう辞めようかな・・・」と思うくらいメンタルが落ち込んだこともあったとお聞きしました。

「13年営業マンとして生き抜いてきた金山さんにもそういう時代はあったのか・・・」と驚きましたし、「どうやってその状態を乗り越えてこられたのかな?」という疑問を夜中まで聞かせていただきました。


よくよく考えてみたら日本人は、学校やテレビで「営業」や「自分との付き合い方」を必ず学ぶのかというとそうではないですよね。知らないことも多いし、いきなりうまくできなくても自然なことではないでしょうか。


「知らないだけで、悩むなんてもったいない・・・」


ぼくは、営業経験はありませんが「自分自身とどう付き合うのか」については、カウンセリング歴10年・1100件を超える経験を持たせていただいています。その視点から「営業×自分との付き合い方」というテーマで、金山さんと一緒にこの本を出版できることを本当に嬉しく思っています。


この本を読んでいただくことで、

少しでも営業の悩みを取り除いていただきたい
毎日の営業先への足取りを軽くしていただきたい

と思っていますし、そうなっていただけたら本当に嬉しいです!



それでは、前置きが長くなりましたが、今回は「おわりに」をお届けさせていただきます!ここまで連載を読んでいただき、本当にありがとうございました!


ここからは、noteマガジン「月刊水樹ハル」を購読いただいている方の専用エリアとなります。出版前の著書の情報を知りたい方や「営業」や「職場の人間関係」で課題を感じている方は、ぜひご購読ください。(3月中の購読開始をされた場合、下のこれまでの「人間関係は自分との付き合い方が9割」のシリーズとこれからの内容の先読みもしていただけます)




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おわりに「最大の味方は自分自身」

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1,948字
・公務員を辞めてフリーランスとして生きる上での在り方のお話 ・ライティングや、仏教哲学、心理・脳科学に関するお話 ・人生のゴール「チャレンジを応援しあえる世界の実現」を応援できる ・まだ世には出せない話、ハルの心の中の考えを知れる

ストーリー制作専門のWebライター、カウンセラーとして、「チャレンジを応援しあえる世界」を実現することを目指す、水樹ハルのnoteマガジン…

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