「3人」いれば「集団」になり、小さなムーブメントを起こせる!
※この記事は有料記事ですが、全部読めます。
どうも、ハル@harumizuki423 です。
シリーズ「ラジオ生配信を始めてみてわかったこと」
今回は、第3回目です。
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シリーズ内容
※追記・修正等で変わる場合があります。
2.正解探しはムダ。共感できる人と新しい発見をくれる人は一致しない
3.「3人」いれば「集団」になり、小さなムーブメントを起こせる!(今回の記事)
4.毎日発信を続けていると「関係人口」が増える
5.ラジオ番組のゲストには「信用」をお返しする
普段生活していて、「なんでこんな腹が立つことが起こるんだよ!」とか、「こんなことできたらいいな♪」と思うことありませんか?
そういう気持ちになること、すごく大切なことです。
なぜかというと、そういう気持ちがあるからこそ、「嫌な気持ちになることが起きないようにするにはどうしたらいいんだろう?」とか「こういうものがあったらめっちゃ便利!!」っていうような、ストレスを下げたり欲求を叶える発明やサービスが生まれているからです。
病児保育の認定NPO法人フローレンス代表の駒崎弘樹さんを知っていますか?
(公式サイトからスクリーンショット)https://www.komazaki.net/
駒崎弘樹(こまざきひろき)さん
1979年生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、「地域の力によって病児保育問題を解決し、子育てと仕事を両立できる社会をつくりたい」と考え、2004年にNPO法人フローレンスを設立。日本初の「共済型・訪問型」の病児保育サービスを首都圏で開始、共働きやひとり親の子育て家庭をサポートする。
保育園に子どもを預けながら仕事をしている保護者が日本国内にすごい数いるわけですけど、その子どもが熱をだしたり体調が悪くなったら、保育園から「迎えに来てください」って電話がかかってきて、会社を早退したり休んだりしないといけなくなりますよね。
仕事を辞めないといけない場合もある。
このことに違和感を感じた駒崎さんは、2004年に病児保育事業を始められたんですよ。当時、国や自治体がやっていなかった事業を始めたのめっちゃすごくないです? 14年前24、25歳とかですよ。行動力ハンパなくないですか!
今は国も病児保育の必要性を認識していて、全国に事業が広がってますけど、駒崎さんが病児保育のパイオニアとして社会のニーズに向き合い「どうしたら病児保育問題を解決できるのか?子育てと仕事を両立できる社会をつくれるのか?」と考え、実行しているからこそ、このサービスを受けられている人がいるわけですね。
「仕事」とは、誰かの感謝・感動を生むもの。
ぼくは「仕事」をこう定義しています。
だから、あなたが今、この記事を読んでいるスマホも、パソコンも。
移動に使っている車も、電車も。
誰かの「仕事」によって、生まれているわけです。
BOSSのCMで「世界は誰かの仕事でできている」ってめっちゃいい言葉っすね。(こういうの大好き)
だから、
「なんでこんな腹が立つことが起こるんだよ!」
「こんなことできたらいいな♪」
と良い意味での「違和感」を感じていて、それを自分の好きなこと、得意なことでやれそう、やりたい!と思うなら、挑戦する価値はめっちゃあります。
「一人じゃできないよ」というあなたに伝えたいこと。「3人」いれば「集団」になり、小さなムーブメント(社会活動)は起こせる!
Derek Siversの「How to start a movement」という動画を見たことがありますか? https://www.youtube.com/watch?v=IdULdrNAlNs ←これです。
「一人じゃできないよ」って思う人は、強力なフォロワーを2人がんばってみつけてください。
詳しくは上の動画を見たほうが早い(3分なので!)んですけど、カンタンにいうと、なぜ強力なフォロワーが2人必要なのかというと、
・私=個人
・あなた=個人
・私たち=集団
集団の最低人数は、3人です。
1人で何か始めようと思った時、「周りから何か言われないかな」とか「批判されないかな」と思ってしまうこと、あると思います。でも、3人でやれば恥ずかしさがめちゃくちゃ下がります。「三人寄れば文殊の知恵」とも言うじゃないですか。アイデアも出まくりです!
ぼくが仮想ライブ空間SHOWROOMで、365日ラジオのライブ配信を始められたのはPEYくんと大川さんがいたから。
ぼくは、学生や若者が「好きなことで稼げるようになるための冒険塾と、起業家とフリーランス、学生が集う酒場とゲストハウスをつくる「ルイーダプロジェクト」を進めていきたい関係で、「学生や就活生、転職を考えている若い人とコミュニケーションをとりたい!」と思ってたところだったので、PEYくんが「ラジオやりたいんす!!!!!!」と誘ってもらえたことがすごくありがたかったわけです。
番組のコンセプトも3人とも合致したので、上のDerek Siversさんのプレゼンでいう「強力なフォロワー」になりました。
番組コンセプトを大事にしながら、3人でワイワイ楽しくやっていたら、4人、5人、10人と参加者が増えていく感じ、めっちゃ感じてます。
【ルイーダプロジェクトの詳細】
・【公務員辞めます】日本を元気にする「ルイーダ(仮)プロジェクト(冒険塾)」
「関西PEYちゃんねる」のコンセプト
公式Twitter(https://twitter.com/kansai_pey)より引用
365日23時 からSHOWROOM で日本一ユルく配信中! 学生、男子が寝る前にほっこり気分になれるポジティブ変換番組! パーソナリティーは@hiroaki_ohkawa @J_PEY128 @harumizuki423 #悩み や #質問 はkansaipey@gmail.com へ
この番組を始めてから、「関西PEYちゃんねるの放送が楽しみ!」といってくれる人や、ぼくの「ルイーダプロジェクト」を応援してくれる人も増えました。
思いが同じ3人がいれば、小さなムーブメントは起こせる。
あなたも仲間を見つけて、冒険に出よう。
ハル
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