人生を変える「継続・習慣化」に必要なこと
おはようございます、ハル(@harumizuki423)です。
今日は、【継続・習慣化に必要なこと】をテーマに話していきたいと思います。
「継続・習慣」って聞くと、どんな気持ちが込み上げてきますか?
「ん?別に?新しい習慣を身につけるのなんて簡単だし、得意だよ!」と答える人もいると思いますが、基本的にはみんな、仕事・家事・育児だったりで忙しいですよね。
なので、「継続したり、習慣にすることって難しいな」と思っている人も多いのではないでしょうか。
おとついは、オンラインサロン「自分史サロン」のメンバーを対象にしたリアルイベントを開催したんですけど、その時も「継続・習慣化って難しいんですよね」という相談を受けていました。
人生で大事にしたいテーマだったり理想のライフスタイルは、自分のこれまでの人生、0歳から今までを振り返りながら「自分史」というグラフを書いていくことで見つけることができます。
自分史で自己理解をして「目標」を設定して、
「発信活動頑張る!」
「〇〇の勉強頑張る!」
と、最初は気合・モチベーションがMAX。
感情に火はつくものの次第に熱量が落ちていき、気づけば継続できない。
もちろん、習慣にはならず、目標達成もできないし、結果も出ない。
多くの人が悩むことだと思います。
人が動かされる3つの要素
人は、
・感情
・思考
・環境
の3つの要素にかなり影響を受けます。
まず、1つ目の、感情。
不安だったり恐怖から逃れるために行動しようとなることもあるし、「もしかしたらできるかも」という期待から行動することもあります。でも、この感情は浮き沈みがあるのでここに頼っているうちは継続・習慣化っていうのは難しいです。
続いて2つ目、思考。
「どうやったらこの目標を達成できるかな?」という思考を持っていると「感情」や、次に説明する「環境」に左右されることは少ないです。しかし、不安だったり焦っているとうまく機能しません。こういう思考習慣を作るにはかなり時間がかかるしトレーニングが必要なんですね。
続いて3つ目、環境。
専門学校や大学という環境や、職場という環境があると時間割や勤務時間っていうものがありますよね。もう決まってるからやらなくちゃしょうがないわけですね。
人は、「環境」でセルフコントロールする方が行動しやすいです。
環境を利用した、「継続・習慣化ができる3つの工夫」について紹介したいと思います。
工夫①:自己投資をする
目標達成をするには、まず知識をインプットする必要がありますよね。
本を読んだり、セミナーに参加したり、詳しい人に話を聞きに行ったり。
「本を買わずに、借りる」という手段もありますが、お金を払わないと「もっと吸収しよう、元を取ろう」という心理が働きにくいんですね。
作業したり、発信内容を考えるにしても、家ではなくカフェでした方が行動に繋がりやすいです。マクドナルドのコーヒーSサイズ100円であったとしても、お金を払っているので、「この30分はSNSを見ないでこの作業を頑張ろう」というようになりやすいんですね。
お金を払ってそういう「環境」を得ているわけです。これが「継続・習慣化ができる3つの工夫」の1つ目です。
「継続・習慣化ができる3つの工夫」は、あと2つあります。
それは、、、
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