「器の大きい自分」になるために必要なこと
▼前回のnote記事
「なんであなたは私を傷つけるんですか!」
「なんであなたは動いてくれないんですか!」
あなたが所属しているコミュニティに、こういうふうに頭ごなしに責めてくる人はいませんか?
他にも、
「そんなことをするのは悪だ!ダメだ!」
というように偏見があったり好き嫌いが激しい人の相手をすることもあるかもしれません。
仮にこういう人に、「いや、こういう事情もあるからさ、、、」と伝えて視野を広げてもらおうとしても、アドバイスは受け取られず、グチを聞き続けることもあるでしょう。
「自分を変えずに相手を変えようとしたり責める人」にどう向き合うか
ぼくもいろんな方から相談を受けてカウンセリングをしていますが、こういう「自分を変えずに相手を変えようとしたり、相手を疲れさせてしまうタイプ」の人は結構います。
正直シンドイでしょう。
コントロール感もないし、責められているわけですから。
でも、こういうタイプの人は、あなたにとても大事なことに気づかせてくれているんです。
これがわかっていないと、経営はもちろん、コミュニティの運営はできませんし、人間的な成長にもつながりません。
もっと簡単にいいます。
「器の大きい人間」になりたくないですか?
きっと、ここまで読み進めたあなたは、「なりたい!」と思っているのではないでしょうか?
「器の大きい人間」とは、、、
「相手の失敗や未熟さを許すことができる人」であったり、相手の成長を待てる人」ですよね?
あなたがその方向性で生きたいのであれば、目の前にいる「未熟な人」の存在は、今、あなたに必要な人だと思えてきませんか?
「器の大きい自分」になるために必要なこと
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・公務員を辞めてフリーランスとして生きる上での在り方のお話
・ライティングや、仏教哲学、心理・脳科学に関するお話
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