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水樹ハルの「まだ世には出せないお話」

ストーリー制作専門のWebライター、カウンセラーとして、「チャレンジを応援しあえる世界」を実現することを目指す、水樹ハルのnoteマガジンです。 ※2022年8月からは、「まだ… もっと読む
・公務員を辞めてフリーランスとして生きる上での在り方のお話 ・ライティングや、仏教哲学、心理・脳科… もっと詳しく
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#自分らしさ

#5 別居状態から復活したクライアント。何があった?

あなたはこの世界で生きていて、最も難しいことは「人に動いてもらうこと」だと思っていたりしませんか?  実は、ぼくもそう思っていますし、人に好きになってもらうことや、自分のために行動してもらうことなんてコントロール不可能です。 でも、こういうと、 「いやいや、カウンセラーなら、動かせるでしょう」 「心理学や脳科学を学んでいるんだから、動かせるんでしょう?」 と言われることもあります。 あらためて、正直に断言します。 「人を動かす」なんてことは、おこがましいし、基本的

#4 長期的な人間関係を築きたい人が知っておいた方が良い重要ポイント

あなたは、ずっと付き合いたい人がいますか? ケンカしたくないのに、付き合いが長くなってくると、つい、なぜかスレ違ってしまうこともあると思います😅 「なんでそんな態度なの?」 「なんで〇〇するのは私ばかりなの?」 でも、「相手との関係を変えるにはあなたが変わった方が良いんだよ」と言われても、「うーん・・・😅」とモヤモヤするかもしれない! なので、今回は、「長期的な人間関係を築きたい人が知っておいた方が良い重要ポイント」についてファンクラブ動画投稿させてもらいます😋(自分

#3 「大切な人とスレ違う自分」と「大切な人と一緒にいられる自分」の分かれ道

生活をしている中で、 「なんでこの人は思う通りに動いてくれないんだろう」 と思うことってありませんか? 例えば、こちら側が相手のために 「こういうことをしてあげたら喜ぶかな?」 「コレとアレならどっちが好きかな?」 というようにいろいろ考えて行動しても、そっけない態度だったり、残念なリアクションだったりでズーンと思ってしまうことや、不満の気持ちが湧いてくることもあるんじゃないかなーと思います。(あるよね、だって人間だもの😅) そういう時ほど、 「もういい!💢」

#2 「誰か手伝って」という言葉を「あなたにお願いしたい」に変えると起こる変化

あなたは、どんな人と一緒に居続けたいと思ってますか? この、「どんな人と一緒にいたいか」のイメージが漠然としていると、探しにもいけないし、仲良くなるためのアプローチが取れないですよね。まるで空に浮かんでいる雲をつかもうとするような感覚かもしれません。 でも、もしかすると、 「居心地がよく、世間では良いにくいことでも言えて、自分らしくいられる関係を持ちたい」 というように思われているかもしれません。 このように、「こんな人と一緒にいたいなぁ」とイメージを持っておくこと

#1 水樹ハルの自分を知るファンクラブについて

あなたは、つい、なぜかあなた自身の才能や能力や価値観などがわからず、「小さいサイズ」にとらえてしまうことはありませんか? 今カウンセラーとして活動しているぼくも、以前は自分の才能や能力や価値観がわからなくて、「誰にどんなふうに役に立てるのかイメージが湧かない…」と悩んで行動できず、時間ばかりが経っていく時期がありました😅 でも、こうなってしまっていた最大の理由は、自分自身の等身大の才能や能力や価値観を言葉にする機会やキッカケがなかったからです😅(あなたは日々の生活の中で、

#67 【無料記事】自分を正しく知り、仕事や人間関係をより良くしたいあなたへ

▼前回のnote記事 この世界には、大きく分けて2種類の人間がいる。その2種類とは、、、 「自分のことを理解することは難しい、でも大事」 と思っている人たちと、 「言われなくても自分のことは自分が一番わかっている」 という人たちのことだ。 おそらくこのタイトルを見て「読んでみよう」と思ったあなたは、前者だろう。とても意識が高く、今の時代を生き抜くためのセンスのある人だ。 組織心理学者のターシャ・ユーリック氏は、「自分のことを正しく知れているのは人口の15%であり

#65 「日本総ありがとうございます今後ともよろしくお願いいたします現象」から脱出するには?

▼前回のnote記事 「ありがとうございます!今後ともよろしくお願いいたします!」 という定番フレーズがある。テンプレートというか、このやりとりがめちゃくちゃ多い。 何かのイベントで初めて会って楽しく話せた時や、マンツーマンで何かお世話になった時に、お礼を伝えようとこのフレーズをよく使っていた。SNSでツイートや投稿に返信をもらった時も、「ありがとうございます!共感嬉しいです!」のような返信をすることも多かった。 実際、こういう定番フレーズを見かけることがすごく多い。

#64 就職が決まりました。ぼくじゃなくて女子大生が。【「無理かも」は思い込みです】

▼前回のnote記事 大学生は就活をキッカケに自己分析をする。 でも、かなり苦労しているのではないだろうか。 そう思うのは、、、 「やりたいことがあるけど・・・勇気が出ない」 「不安だなぁ・・・」 「周りに言ったらどう思われるだろう・・・」 というように素直に自分の想いを認めることが難しい場合もあると思うからだ。 約1週間前、大学4回生のハナコさんの自己分析を対面で約2時間半ほどサポートさせていただいた。自分のやりたいことを見いだすことができる「21個の質問」と「

#63 一年越しの夢が叶います【就活生に選ばれる企業・選ばれない企業とは】

▼前回のnote記事 ついに1年前から仕事でやりたかったことが、叶うことになった。 それは何かというと、ベンチャー企業の社員のみなさんのストーリー記事の制作だ。 ストーリー記事???それを作って企業にどんな意味があるの??? と思うかもしれないが、現代は経済の先行きも見えないし、大手の会社に入っても、 「もしかしたら定年まで働けないかも・・・」 「企業の平均寿命って23年ぐらいだよな・・・」 と思っている人も多いと思う。 新卒で22歳入社したとしても、40歳半ば

#62 自分らしい人生をおくるためのロードマップって?

▼前回のnote記事 「あなたにとっての理想の人生はなんですか?その人生に欠かせない要素を3つ教えてください」 こう聞かれた時に、「パッ」と答えられるのであればあなたは普段から自分と向き合う習慣ができているという証拠だ。 でも、この日本ではこういったことを考える機会はあまりにも少ない。 Twitterでの就活生の 「自己分析難すぎ・・・」 「就活辛い・・・死にたい」 というツイートからもこのことがわかる。 多くの人が自分を理解していないのだ。 そういう状態のと

#61 【無料記事】理想の職場環境を手にするために必要なこと

▼前回のnote記事 リハビリをサポートする理学療法士という職業がある。 現代は、高齢者の割合がとても高いこともあり、体の痛みや動かない問題をケアすることが必要なシーンが多い。 とても大事な仕事だ。 というのも、思うように体が動かないと生活の質が落ちる。神経の痛みで気分が落ち込むし、行きたいところがあっても出かけることも億劫になる。ここで注目すべきは体の事だけではなく、心にも影響があるということだ。 この心の方まで向き合おうとしている理学療法士といえば、以前ぼくが取

#60 重大報告【無料記事】

▼前回のnote 嬉しい報告です。 保育士を目指す短大生の皆さんに、オンラインで「自分を知る授業」をさせていただけることになりました。 ぼくは、フリーランスとして活動している中で、お仕事の依頼をいただけるのは仲間・友人・知人からの紹介を通じて。という場合がすごく多い。 今回の保育士を目指す短大生の皆さんへのオンライン授業のお話もそうで、兵庫県芦屋市にある日本四季大学という薬膳やアロマのスクールを経営されている原田えりこさんが、子育てコーチングをされているタオさんを紹介し

#59 人が自分の「無意識」に振り回される理由【一生気づかない人の割合は85%・・・気づけたあなたはラッキー】

▼前回のnote 大切な人や仲の良い人が離れていった時、あなたはどんなリアクションを取るだろうか。 それはパートナーかもしれないし、会社の同僚や所属している団体のスタッフだったり、フリーランス同士のつながりだったりいろんなケースがあるはずだ。 今の時代は1人では何もできない時代。 正直ぼくは人が離れていくのは寂しいタイプだ。 こんな黒い格好をしているが寂しい。 先日、そんな「離れていかれる経験」をした。と同時に自分の成長を感じられた話を共有させていただきたい。

#58 【特別無料公開】やりたいことが見つかりにくい本当の理由

▼前回のnote記事 「自分のやりたいことがわからなくて悩んでます」 という相談をいただくことが多い。本当に自覚できていない場合もあるが、「自分の好きなことを仕事にしていきたいけど不安だから、この道でやっていくと言えない」という場合もある。 「好きなことを仕事にしてやっていけるのかな」という不安はあると思う。自分で商品・サービスを提供して喜んでもらい、その対価としてお金をもらうことをイメージした時に、「お金をもらうのが申し訳ない」というような思いが発動することもあるから