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水樹ハルの「まだ世には出せないお話」

ストーリー制作専門のWebライター、カウンセラーとして、「チャレンジを応援しあえる世界」を実現することを目指す、水樹ハルのnoteマガジンです。 ※2022年8月からは、「まだ… もっと読む
・公務員を辞めてフリーランスとして生きる上での在り方のお話 ・ライティングや、仏教哲学、心理・脳科… もっと詳しく
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#日記

今、考えていること【頭の中】(連載#97)

▼前回の連載記事

#67 【無料記事】自分を正しく知り、仕事や人間関係をより良くしたいあなたへ

▼前回のnote記事 この世界には、大きく分けて2種類の人間がいる。その2種類とは、、、 「自分のことを理解することは難しい、でも大事」 と思っている人たちと、 「言われなくても自分のことは自分が一番わかっている」 という人たちのことだ。 おそらくこのタイトルを見て「読んでみよう」と思ったあなたは、前者だろう。とても意識が高く、今の時代を生き抜くためのセンスのある人だ。 組織心理学者のターシャ・ユーリック氏は、「自分のことを正しく知れているのは人口の15%であり

#64 就職が決まりました。ぼくじゃなくて女子大生が。【「無理かも」は思い込みです】

▼前回のnote記事 大学生は就活をキッカケに自己分析をする。 でも、かなり苦労しているのではないだろうか。 そう思うのは、、、 「やりたいことがあるけど・・・勇気が出ない」 「不安だなぁ・・・」 「周りに言ったらどう思われるだろう・・・」 というように素直に自分の想いを認めることが難しい場合もあると思うからだ。 約1週間前、大学4回生のハナコさんの自己分析を対面で約2時間半ほどサポートさせていただいた。自分のやりたいことを見いだすことができる「21個の質問」と「

#62 自分らしい人生をおくるためのロードマップって?

▼前回のnote記事 「あなたにとっての理想の人生はなんですか?その人生に欠かせない要素を3つ教えてください」 こう聞かれた時に、「パッ」と答えられるのであればあなたは普段から自分と向き合う習慣ができているという証拠だ。 でも、この日本ではこういったことを考える機会はあまりにも少ない。 Twitterでの就活生の 「自己分析難すぎ・・・」 「就活辛い・・・死にたい」 というツイートからもこのことがわかる。 多くの人が自分を理解していないのだ。 そういう状態のと

#61 【無料記事】理想の職場環境を手にするために必要なこと

▼前回のnote記事 リハビリをサポートする理学療法士という職業がある。 現代は、高齢者の割合がとても高いこともあり、体の痛みや動かない問題をケアすることが必要なシーンが多い。 とても大事な仕事だ。 というのも、思うように体が動かないと生活の質が落ちる。神経の痛みで気分が落ち込むし、行きたいところがあっても出かけることも億劫になる。ここで注目すべきは体の事だけではなく、心にも影響があるということだ。 この心の方まで向き合おうとしている理学療法士といえば、以前ぼくが取

#60 重大報告【無料記事】

▼前回のnote 嬉しい報告です。 保育士を目指す短大生の皆さんに、オンラインで「自分を知る授業」をさせていただけることになりました。 ぼくは、フリーランスとして活動している中で、お仕事の依頼をいただけるのは仲間・友人・知人からの紹介を通じて。という場合がすごく多い。 今回の保育士を目指す短大生の皆さんへのオンライン授業のお話もそうで、兵庫県芦屋市にある日本四季大学という薬膳やアロマのスクールを経営されている原田えりこさんが、子育てコーチングをされているタオさんを紹介し

#59 人が自分の「無意識」に振り回される理由【一生気づかない人の割合は85%・・・気づけたあなたはラッキー】

▼前回のnote 大切な人や仲の良い人が離れていった時、あなたはどんなリアクションを取るだろうか。 それはパートナーかもしれないし、会社の同僚や所属している団体のスタッフだったり、フリーランス同士のつながりだったりいろんなケースがあるはずだ。 今の時代は1人では何もできない時代。 正直ぼくは人が離れていくのは寂しいタイプだ。 こんな黒い格好をしているが寂しい。 先日、そんな「離れていかれる経験」をした。と同時に自分の成長を感じられた話を共有させていただきたい。

#58 【特別無料公開】やりたいことが見つかりにくい本当の理由

▼前回のnote記事 「自分のやりたいことがわからなくて悩んでます」 という相談をいただくことが多い。本当に自覚できていない場合もあるが、「自分の好きなことを仕事にしていきたいけど不安だから、この道でやっていくと言えない」という場合もある。 「好きなことを仕事にしてやっていけるのかな」という不安はあると思う。自分で商品・サービスを提供して喜んでもらい、その対価としてお金をもらうことをイメージした時に、「お金をもらうのが申し訳ない」というような思いが発動することもあるから

#57 【無料記事】満足度100%!生徒の可能性ややりたいことを引き出す方法とは?

▼前回のnote記事 人間には大切な人を守りたいとか、役に立ちたいという気持ちがある。 「教員や教育関係の仕事につきたい」という大学生は、これからの未来を担う生徒や若者の力になりたいと思っている人が多い。この記事を読んでいるあなたももしかすると、そうではないだろうか。 生徒と関わって可能性を引き出したり、「やりたいことが何なのか」や、人生のコンパスである「大事な価値観」を引き出して「正解のない時代でこれからどんなふうに生きるのか」というキャリアサポートをできる自分になり

#56 【無料記事】人の可能性を引き出す対話の方法と、自分が本当にやりたいことを言語化するには?

▼前回のnote記事 教育に関係する学部に進学したものの、 Q:どんなふうに教育を良くしたいですか? 誰にどんなことをしてどうなってほしいですか? という質問に明確に答えられる大学生は、この日本にどれくらいいるだろうか。 「自分のことを少しでも言語化できるようになりたい!」 「自分がやりたいことや、生徒の可能性を引き出すためのアプローチの方法を知りたい!」 という想いをもった大学生が、あるオンラインイベントに参加した後のアンケート結果がこちら  ↓↓ 「自分を

#55 【無料】理想の人生の見つけ方【就職は手段です】

▼前回のnote記事 教員や教育関係の仕事を志している大学生の方は多いと思う。 しかし、 「こんな先生になりたい」 「こんなことをしたい」 というように大学内でほとんど対話できていないのではないだろうか。 というのも昨日、神戸大学2回生のれいなさんとみきさんと、9/26・27に開催する自己認識ワークイベントの打ち合わせをしていた時に耳を疑う話を聞いたからだ。 ▼れいなさん・みきさん 「ハルさん、私たちは教育者の卵たちのプラットフォームを作りたいと思っています」

#54 理想の人生を手にする人とできない人の違い【論理は簡単。継続する環境が鍵】

▼前回のnote記事 今の現状をより良くしたい 好きな人とずっと一緒にいたい お金持ちになりたい 時間を好きなことに使える人生をおくりたい 理想の人生といっても人それぞれあると思いますが、多くの人は人生に折り合いをつけ、夢をあきらめたり今をより良くすることを諦めてしまうこともある。 理想の人生を手にできる人と手にできない人の違いって何なんだろう? と思わないだろうか。 生まれた家? いや、違う。 たしかに運も関係しているかもしれないが、宝くじが当たって人生が狂う

#53 人間関係がうまくいく秘密【気づけば簡単です】

▼前回のnote 今回は、前回の「自己認識ワーク」の続きです。今回は、ワークの中身の話をお話していきます。これがわかると、大切な人との仲が良くなります。つまりビジネスもうまくいきやすくなるし人生そのものが変わります。 -------------✂︎------------- ここから月刊マガジン購読者限定エリアです。 クレジットカード決済の場合は初月無料です。 ▼関連リンク▼ Twitter Instagram Facebook YouTube 著書 グッバ

#52 【無料記事】ある大学の143人の生徒が自分の人生に対して前向きになった自己認識ワークとは?

▼前回のnote記事 あなたはどんな教員、先生になりたいですか? なぜ教育に携わりたいのですか? こう聞かれて「パッ」と明快に答えられる人はこの記事を読む必要はない。 ただ、教員採用試験でも聞かれるこの質問に答えられないと面接で苦戦し、場合によっては残念な結果になるかもしれない。 教員になろうと大学の教育学部に進んだものの、立ち止まって考えてみたら「そういえば、自分は教員になって何がしたいんだろう?」と自分の未来の教員としての姿がイメージできないでいたり悩んでいる人も