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水樹ハルの「まだ世には出せないお話」

ストーリー制作専門のWebライター、カウンセラーとして、「チャレンジを応援しあえる世界」を実現することを目指す、水樹ハルのnoteマガジンです。 ※2022年8月からは、「まだ… もっと読む
・公務員を辞めてフリーランスとして生きる上での在り方のお話 ・ライティングや、仏教哲学、心理・脳科… もっと詳しく
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2021年3月の記事一覧

あなたの読者(顧客)はどの市場にいるのか?

こんばんは、ハル(@harumizuki423)です。 ぼくは、普段カウンセラー・作家として活動させていただいてまして、今【読者編】「人間関係は自分との付き合い方が9割」という本を書いています。 この本は、Kindle出版のアカウント登録や表紙制作や原稿・表紙データのアップロードのようなググったりプロへの依頼でクリアできるものは省き、「読者にとってわかりやすい原稿を書くための方法」をお届けするのが目的です。 なので、【あなたの読者になる人はどの市場にいるか?】というポイ

「人はどのようにして読者になるのか」

こんにちは、ハル(@harumizuki423)です。 ぼくは普段カウンセラーをしながら作家として活動させていただいているんですが、その時に避けて通れないのが、販売(本の価値の届け方)・・・マーケティングです。 本の価値を届けられないと、 ・売上にならない ・どうしたら良いのか焦ったり不安になる ・時間を浪費し続けてしまう ・自信が持てない こんなふうに停滞してしまいますよね。 もちろん本の内容やクオリティをアップすることも大切です。しかし、届け方と両輪ですよね。なの

【Kindle本の原稿制作】著者が読者に納品すべきもの

こんばんは、ハル(@harumizuki423)です。 ぼくは普段カウンセラーとして活動しながら作家活動をしていまして、これまで紙の本1冊とKindle本を2冊出版させていただいています。 Kindle本を出版する際に最も壁となるのは、著者のアカウントを作ることでもなく、表紙の制作でもなく、表紙と原稿データのアップロードでもなく、原稿を制作することではないでしょうか?  Kindle出版初経験の方や、「とりあえず1冊出してみたけど、手応えがない」という方も「原稿の書き方

【恋愛編】人間関係は自分との付き合い方が9割【はじめに】

こんばんは、ハル(@harumizuki423)です。 今回は土曜日ということで、テーマは「恋愛」です。 ぼくは普段カウンセラー・作家として活動しながら、人間関係での停滞感を打破したい方のお手伝いをしています。 その中で「恋愛がうまくいきません」という話をよく聞きます。そこで、「どういうふうにうまくいかないんですか?」と聞くと、「好きになれる人と出会えない」という悩みを抱えていることがあるんです。 「どんな人がタイプなんですか?」と聞いても、「自分でも自分のタイプがわ

【先行公開】Kindle出版〜原稿を書く際の6つの注意点〜

こんばんは、ハル(@harumizuki423)です。 今日は金曜日ということで、テーマは「Kindle出版」です。 ぼくのことを初めて知った方が大半だと思うので、少し自己紹介をさせていただくと、ぼくはこれまで2冊Kindle出版をさせていただいています。 応援・支援いただいているおかげで2冊ともAmazonランキング1位をいただいています。 ちなみに「紙」での出版もさせていただいています。 紙とKindleの出版、両方を経験してみて感じたことは、「Kindle出版

あなたは何者か|起業・副業に必須です

こんにちは。ハル(@harumizuki423)です。 ぼくは普段、ビジネスの停滞感を打破したい人のお手伝いをさせていただいています。 この「停滞感」をもう少し具体的にいうと、 「前に進みたいけど、なぜか前に進めない」 という感じですね。 例えば、 「仕事を辞めて活動したいけど自分が何者かがわかっていない」 「自分はどのカテゴリーの人なのか」 「〇〇と言えば、自分」 というような現在の自分のブランドイメージがわかっていないと、物事を決断したり行動できずに迷います

自分の強みを見つけるために必要なこと【図解を使ってわかりやすく説明します】

こんにちは、ハル(@harumizuki423)です。 ぼくは、ビジネスでの停滞感を打破したい方のお手伝いをしています。 ビジネス業界を見てみると、終身雇用がないのが前提となりました。それによって「働き方」の自由度が広がったものの、副業や起業を考える際に、 「方向性が定まらなくて・・・」 「自分の強みがわからない・・・」 と、停滞している人が多いのです。 特に、自分の「強み」がわからないと行動ができませんよね。そうなると、周りから評価もされにくいし、ぐるぐる悩んで時

SNS・note・出版の発信活動全般で見失っていた「たった1つ」のこと

▼前回の連載note記事 こんにちは、ハル(@harumizuki423)です。 今、事業を展開されているあなたは、 「商品・サービスの良さを理解してもらいたい」 「お客さんとの信頼関係を築きたい」 と思っていませんか? そのためには、SNSやnoteをはじめ発信活動がとても重要になりますよね。 でも、、、 「フォローしてもらえない」 「投稿や記事へのリアクションも少ない」 と悩んでいるのであれば、ぜひ知っていただきたいことがあります。 実は、ぼくはTwitt

【メイキング】著書【営業編】人間関係は自分との付き合い方が9割〜おわりに〜

▼前回の連載note記事 いつもnoteを読んでいただきありがとうございます。 ハルです(@harumizuki423) 連載でお届けさせていただいてきた、3月に出版予定の新刊【新人営業職編】人間関係は自分との付き合い方が9割〜営業歴13年のベテランセールスマンが明かす一生使える6つの習慣〜も、あと「おわりに」を残すところとなりました! ここまでお付き合いいただき本当にありがとうございました! ぼく自身、これまでプロの営業職としての経験はありません。 前職は公務員

【メイキング】著書【営業編】人間関係は自分との付き合い方が9割〜第6の習慣〜

▼前回の連載note記事 仕事でうまくいかないことが続いてしまい、つい「なんで〇〇さん(お客さんの名前)はちゃんとしてくれないんですか!?」と感情的になって責めてしまって関係がギクシャクしてしまった経験はありませんか? 短期的にはお客さんを責めてスッキリするかもしれませんが、その後、「なんで自分はあんなことを言ってしまったんだろう・・・」と後悔することも・・・。 でも、長期的に考えてみると、正直「お客さんと豊かな長続きする関係を築ける自分でいたいな」と思うのではないでし

【メイキング】著書【営業編】人間関係は自分との付き合い方が9割〜第5の習慣〜

▼前回の連載note記事 先日、次のようなことがありました。 「営業・セールスでの感動はどういう時に生まれるのか?」と考えてみると、「あなたは大事な存在です」というメッセージを受信できた時ではないでしょうか? これと逆なのが、 ・機械的な対応だった ・恥をかかされた というもの。 しかし、ワザと「機械的な対応をしてやろう」とか「恥をかかせてやろう」という営業・セールスマンはいなくて、「つい、なんとなく」という無意識レベルでやってしまっているものだと思います。 と

【メイキング】著書【営業編】人間関係は自分との付き合い方が9割〜第4の習慣〜

▼前回の連載note記事 営業・セールスを担当しているあなたは、お客さんと信頼関係を築きたいと思っていますよね。そんなふうに悩んでいるあなたに必要なのは、「相談する力」なのです。 こう聞くと、 「え?お客さんに相談するの!?」 「こちら側が話を聞いてもらわないといけないんじゃ・・・?」 と思うかもしれません。 でも、ここでイメージしてみてください。例えば、あなたは、自分の得意なことについて相談や頼み事を受けて、相手の力になれました。後日、「ありがとう!本当に助かりま

【メイキング】著書【営業編】人間関係は自分との付き合い方が9割〜第3の習慣〜

▼前回の連載note記事 超安定の公務員生活にSAY!!GOOD-BYE!! こんにちは、現代教育界の黒船こと、HARU(@harumizuki423)です。 引き続き、3月に出版する著書【営業編】「人間関係は自分との付き合い方が9割」を書いています。 「営業」と聞くと、あなたはどんなイメージが湧いてくるでしょうか? 「買ってもらうのって難しいな・・・」 「会社からは数字のことばかり言われてしんどい」 「もっとセールスで結果を出すにはどうしたら良いんだろう?」 と思

【メイキング】著書【営業編】人間関係は自分との付き合い方が9割〜第2の習慣〜

▼前回の連載note記事 超安定の公務員生活にSAY!!GOOD-BYE!! こんにちは、現代教育界の黒船こと、HARU(@harumizuki423)です。 引き続き、3月に出版する著書【営業編】「人間関係は自分との付き合い方が9割」を書いています。 あなたが「営業」という言葉をイメージすると、「お客さんに怒られないかな・・・理不尽な態度や言動をされないかな・・・」と不安な気持ちになるかもしれません。 新社会人の営業マンが、お客さんから理不尽な態度をとられたり怒鳴