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トラスクエタが提供しているTRUSQUETTAって?

広告表現チェックツール『TRUSQUETTA』の話。

こんにちは〜!採用担当です🐰

もうそろそろメンバー紹介をしたいところでもあるのですが、
もう少し会社の説明をさせてください🌱

今回は、私たちが提供している「広告表現チェックツール」についてご紹介します!


なぜ、TRUSQUETTAが必要なのか

業務において、日々沢山の確認作業が行われています。
例えば広告文章の確認に目を向けみましょう。

一度は広告で見たことありませんか?
「痩せる」とか「日本一」とか「がんが治る」とか。

これらは全て「誇大表現」と呼ばれるものです。
消費者がこの単語が入った広告を見て、商品を購入したのに効果がなかった、健康被害が起きた。
そんな相談が毎年20万件以上も消費者センターに寄せられています。

消費者目線の広告チェックの現状

コスメやサプリメント、健康食品の広告は、薬機法・景表法などといった法律が関係しています。
これらは専門的な知識が必要、そして広告監修というものはとても時間がかかるものです。
企業は「広告チェックをやらなきゃいけないのはわかっているけど、やらない」という選択肢をとっていることが多いです。

薬機法/景表法にフォーカスすると20%の企業しか広告をチェックしていない。

行政の目も年々厳しくなっており、法令の改正や課徴金命令など
社会問題化しています。

2023年4月には過去最高額 6億円の課徴金命令が。

事前に広告チェックを行わないことで、

広告を見て、いい商品だと思って購入した消費者にとっても
いい商品を広告して、消費者に届けるはずだった企業にとっても
年々増える課徴金命令や調査をしなければならない行政にとっても

みんながアンハッピーな構図ができています。

消費者も企業も行政も、全てがハッピーな広告を作るお手伝いをするために
開発されたのが

私たちが提供しているTRUSQUETTAです!

TRUSQUETTAとは

広告表現チェックツール『TRUSQUETTA』は誰でも簡単にパッと広告表現をチェックできるAIツールです!
人の目だと1時間以上かかる広告チェック業務を、30分以下に短縮可能です!

とってもシンプルで使いやすいのが強み。

TRUSQUETTAで目指す未来

現在は、薬機・景表法広告表現監修を行っている企業はわずか20%ですが、全ての広告で、広告チェックが事前に行われ、全てのウェブサイトに『監修済み』ロゴが表示される世界を作ることを目指しています。

まだピンと来ない方もいらっしゃるかもしれませんが、世界中でウイルスチェックソフトが使われているように広告事前チェックの世界は必ず訪れます。

まずは日本、そして世界へ。

AIで、確認作業をスマートにというミッションを実現すべく、日々尽力しています!

少し長くなってしまいましたが、次回のnoteもお楽しみに!