受講生さんの新聞取材決定!
初めてプレスリリースを書いて、すぐ大手新聞の取材が決まった受講生さんがいらっしゃいます。SATOKO FOX(サトコ フォックス)さん。
流産などを経験された実体験と、医師という立場から同じような悩みを持つ人同士支え合う活動「ピアサポート」を立ち上げ、日本・アメリカで活動されています。
この日は、取材前に行う「取材リハーサル」でした。
SATOKOさんには、体験セッションに来てくださった時から
「絶対にマスコミから取材入ります」
と断言してました。
お話し聞いていて「私記者だったら絶対必ず200%記事書くわ〜」としみじみ。
どんな活動をされているのかというと、流産後の「グリーフケア」。
日本語だと「遺族ケア」などと言われることもあるそうですが、SATOKOさんは、流産を経験された女性やその家族、そして医療従事者の方もケアする活動をされています。
医療先進国と言われるアメリカでも、日本でも、流産後の女性に対するケアってほとんどないんですって。また、亡くなった赤ちゃんの処置などをする、医療従事者へのケアは「聞いたことがない」そうなんです。
私の友人も、流産したことがあるんですが、その時彼女にどう接すればいいかわかりませんでした。
その友人はアメリカ人だったんですが、パーティーに誘わないほうがいいのか誘ったほうがいいのか、会いに行ったほうがいいのか、本当にどうしていいのかわからなくて「下手なことをして傷つけたくない」と連絡も控えてしまったんですよね。
SATOKOさんのお話しを聞いて
「もしかして、 私の行動は友達のことをかえって傷つけてしまっていたのではないか」と思いました。
本当に無知でごめんなさい。
SATOKOさんの活動は、悲しみを抱える女性や家族だけではなく、流産・中絶の処置を行う医療従事者の方たちへのケアも視野に入れたもの。
医療従事の方たちは、すでに人の形になっている赤ちゃんの処置を行うこともあり、心へのダメージが、大きいのだそうです。
私は想像しただけで病みました。
実際に流産などを経験されたこと、医師という立場だからこそできる発信をしていらっしゃるSATOKOさん。
取材は来週。
この情報を必要としている、多くの人に伝わりますように。
SATOKOさん、4月20日に「お話し会」をされますよ。
ご興味ある方はぜひ!
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