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「ハゲ」とだけは言われたくない人は、大体ハゲている。

なかなか刺激的なタイトルからのスタート。
ただ、このNoteでは「ハゲ」に関して深く扱うつもりはない。
人が無意識に持っている言葉に関してのことを扱っていく。

さて、「ハゲ」とだけは言われたくない人はどんな人か?
そう。大体ハゲてる人である。
なぜなら、ハゲじゃなければ気にならないからである。


では、「バカ」とだけは言われたくない人はどんな人か?
そう。大体自分をバカだと自覚して、それを受け入れていない人である。


人は、言葉に意味をつける。

筆者は苗字が小坂と言うのですが、昔、「小坂って◯◯だよね。」

と言われ、「それって、良い意味ですか?悪い意味ですか?」とよく聞いていた。ある時、同様に質問した時に、「良いも悪いも存在しない。ただ、そう言うふうに思っただけ。」と言われて、腑に落ちなかった経験があった。

それの意味が、最近になってやっと腑に落ちた気がする。

それは、、、本当に意味がないのである。

自分がどうやって物事を捉えているか?により、言葉に反応する。

例えば、左利きだね。と言われた場合、そこには良い悪いは存在しない。ただ、左利きと言うことを口にしただけである。

日本人なんだね。東京都出身なんだね。白金出身なんだね。岐阜県出身なんだね。と言うのも、全てその言葉の意味しかない。

ただ、自分がそれを聞いて、気に掛かる、引っかかる、イラッとする場合は、自分自身がその言葉に意味を持たせている可能性がある。

僕は日本人の父と台湾人の母の下に生まれて、東京で育ったのですが、子供の頃、ハーフであることを良しとしていなかった時があった。当時知り合った人に「ハーフなんだね」と言われるたび、なぜか自己否定をされていたような気がしていた。

ハーフ→人と違う→お前は俺たちと違う→仲間はずれにされる。

と言う意味付けを自分の中で勝手にしていたのである。
(今見ると何ともめちゃくちゃな考え方だと思うが、当時の僕としては死活問題であった)

だからこそ、その言葉に対して、それ以上のそれ以下の言葉もない。ただ、言われた言葉のままなのである。

自分が◯◯とだけは言われたくない。と無意識に思っていることに反応する。

言われた言葉によって、反応する言葉と、反応しない言葉がある。

では、自分が反応する言葉とは何か?

それは自分が言われたくない言葉である。

以前の僕は、「無能」とだけは人に見られたくない。と言う思いが強くあった。逆を言うと、自分自身が自分は無能である。と言うことを思ってしまっていたと言うことでもある。

例えば、ハゲとだけは見られたくない。と思っている人は、大体ハゲである。

つまり、自分が無意識に反応していることは、自分がそうは思われたくない。と思ってしまっていることである。

言葉に良い悪いは存在しない。言葉に意味をつけるのは自分自身だ。

ハゲが悪いか?別に髪が薄いだけでしかない。それに関して、モテない、自己管理できていない。などと考えるか?考えない。そんな事実はどこにもないのである。

太っていることを気にしている人が、誰かに「◯◯さんの体って大きいですね。」と言われたとしよう。その人は何を考えるか?

人によっては、デブと言われた。と解釈する。ただ、実際そうなのか?大きいとしか言っていない。「はい。大きいです。」それだけなのである。


冒頭の「バカ」に関しても同じである。バカである基準もなければ、バカである方がよっぽど人より個性を発揮していて、有能であるパターンも無限にある。


おそらく、ハゲ、デブ、であると気にしている人からすると、相当心にチクチク刺さる文章であったかもしれないが、その言葉に意味を持たせなくなるだけで、人生は100倍、いや、1万倍は楽に活きられる気がする。

人は無意識に言われたくない言葉に反応する。

あなたが最近言われて、引っかかった言葉はなんですか?

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