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東京と地方のライフスタイルを比較してみた

理想のライフスタイルとは?

私の実体験である東京のサラリーマン時代と淡路島でフリーランスで活動している今とを比較してみる。

働いている時間と安定性

東京時代は勤務時間が決まっていた。朝は満員電車に揺られ、夜遅くの電車で帰る。また、週休二日で曜日も決まっていた。
メリット
時間と給与が決められているため何も考えずに安定していて予定も先までわかっている。
デメリット
自由度がなく、電車通勤のストレスや休みがほかの人と同じなので遊びたい日はどこも混雑している。

対して地方でのフリーランス生活はどうか。
自分で予定をたて、好きな時に仕事を入れることができ、移動は自分の車のためいつでも座れる席がある。
メリット
好きな時に休めることや、頑張り次第で所得は上がる。
デメリット
安定にかけることや、やることが決められていないので、初めのうちは暇な時間との戦いがある。

ここからは地方贔屓でお届け。(笑)

出費が格段に少ない

家賃も東京都とは比べ物にならないくらい安いし、町に溶け込むとおすそ分けの文化が凄い。お金をかけず旬の食材を食べられ、健康にいい。

夜は寝よう

夜になると町は暗くなり、寝ようという気になる。(笑)
物音もしないため、ストレスなく日々を過ごせる。

意外と稼げる

地方はサービスが行き届いていないためビジネスチャンスがごろごろ転がっている。
因みに今私は仕事を6つしている。BARをはじめライターやギターの講師など。
どれも誇れるほどの実力はないが需要がある。人間関係さえできれば思いもよらなかったことが仕事になる。
正直今のほうが多く稼がせてもらっている。

とにかく自由

毎日何をするのか自分で決め、遊ぶときは遊び、日々新しいことや違うことができるので新鮮で楽しい!!

何を求めるのかは自分次第

今の暮らしは最高に充実している。
普通に勤めて現状を諦めている人が多いように思う。
ただ、地方で自分の望む一番のライフスタイルを追求する道もある。
以前の記事を読んでもらえれば私がどれだけ無計画で行き当たりばったりで生きてきたかわかってもらえると思う。(笑)

生き方の選択肢として地方移住は検討の価値がある

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