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弥生の空 ~花粉症で悩めるあなたに


こんにちは。
今日もご訪問ありがとうございます。


2月中旬以降、ついに

花粉

が飛びはじめた様子。


今年は

「これまで大丈夫だったのに…」

なんておっしゃる方も
ちらほらいらして、
新たに花粉症デビューなさる方が
例年より多いように感じています。


それもそのはず。


今シーズンは、どうも
花粉の飛散数が10年に一度?
と言われるほどに
当たり年な地域もあるようです。



花粉によるアレルギー症状は
実に鬱陶しいもの。


なにか

コレ!

という決め手が
特にあるわけではございませんが…
(無いんかいって?)

試してみる価値はあるかな?と
いったところのものものを
ご紹介いたします。


お時間よろしければ
どうぞお付き合いくださいませ。

春告草

🌷花粉症について


命に関わるほどでなくとも
ずーーーーっとずっと
鼻水やらかゆみやら充血やらと
鬱陶しい症状が続く花粉症。

頭重感とか倦怠感とかも加わって
生活に様々な影響を及ぼす花粉症。


私もはるか昔、10代の頃から
長らく悩まされてきました。
(過去形)

鼻よりも目に症状が出るタイプ。

春先よりも初夏になると
目が真っ赤に充血して。

ビジュアル的に派手なので
よくギョッとされました。

血走るまなこでは
そりゃ怖かったろうなと思います。

https://www.env.go.jp/chemi/anzen/kafun/2022_full.pdf


花粉症について
詳しく知りたいという方には
こちら
『花粉症環境保健マニュアル2022』
(環境省)
がおすすめです。

関心のある方が多いので
いろんなところが
情報を発信してくれています。

花粉症もアレルギー反応の一つです。


食物アレルギーと同じく
交差反応といって
一見花粉とは関係ない食べものを
口にした後に、免疫系の勘違いで
アレルギー反応を引き起こすケースも。


一般的な花粉症の症状はないけれど
しばらく続く皮膚の違和感とか
原因不明の胃腸の不調などがある方は
一度、アレルギーを疑うのもよいかも。

ヒノキの葉っぱ(たぶん)


ところで、
私の花粉症。

なぜ?
過去形なのかというと。


ほぼ症状が収まっているから。


よく、

「なんで治ったん?」

と、いろんな人から訊かれます。


…が。


自分でもわかりません。
(ミモフタモナイ)


そもそも花粉症だったのか
それすらもアヤシイのですが
少なくともPM2.5への過敏症は
間違いなくあると確信しています。


感染症騒ぎの時期に
件の隣国で(←言い方)工場が稼働停止。

すると煤煙が極端に減ったことで
それまでの年より黄砂にくっついてくる
有害物質も減ったそうです。

一昨年は特に空も綺麗だったし
不快な症状もなく非常に快適でした。


四国を含む西日本各地は
植林による花粉症もさることながら
大陸に近いことから黄砂アレルギーも
潜在的に多いのではないかと
勝手に思っております。

− スギ花粉絶賛製造中 -


それでは
花粉症にお悩みの方に
おすすめのものものをご紹介します。

効果をお約束するものではありませんが
ほぼどれもなんらかの助けにはなると
それだけは自信を持って言えます。


アレルギーを抑える処方薬や
根治療法などについては
今回取り上げておりません。


病院に行くほどでもない方や
病院に行ったものの改善しなくて
心折れそうな方には、
ちょっと試してみる価値があるような
そんな感じのものものです。

よろしければご覧ください。


🌱 ジェモ(新芽)の力


トップバッターはこちら、
エルビオリス社から出ている

【 Allergolys(アレルゴリス)】。


波動だけで物質的なものを一切含まない
フラワーエッセンスとは少し違って、
どちらかというとホメオパシー系。

植物の発酵エキス、中でも
植物の新芽のエキスを
希釈して飲用するものです。

エキス剤ですので
物質的なものを含んではいますが
朝晩15滴ずつを
コップ半分くらいの水に薄めて飲む、
そのくらい微量の摂取になります。

体内にはほぼエネルギーレベルで
取り込む感じ。


残念ながら即効性はありません。


3週間摂取→1週間お休み

このサイクルを
2〜3ヶ月繰り返すことで
体質改善される感じです。

気長にお召し上がりになるのが
良いかなと思います。

ちなみに個人差はありますが
1本で約2ヶ月分とお考えください。


なにも無いところから芽吹く

植物の「新芽」

のエネルギーって、
驚くほどの強い力を秘めています。


”植物幹細胞” のチカラとして
かなり現実的な研究も進みました。


しかし、昔から今頃の季節は

「木の芽どき」

などと呼ばれ、
植物ののエネルギーが強いことは
経験則として知られていました。



子供時代、大人たちはよく
芽を出す種ものを

せいが強い」

なんて言っていました。


食べすぎると鼻血が出る、
アレです。(ドレ)


古くからの知恵で、
節分の豆は年の数だけというのも
その辺りが関係していそうです。


種そのもののパワーもだけど
そこから芽吹くときの力というのが
ハンパない感じといったら
なんとなく
ご納得いただけるでしょうか。


フラワーエッセンスよりも
肉体にダイレクトに作用する
ジェモセラピーにご興味がある方は、
上のリンク先からLINE登録すれば
どれを選べばよいかのご相談にも
最近はのってくださるようです。

都会にお住まいの方は
自然療法のお店の店頭で
商品の扱いがあるところもあります。

合えばすごい力があるのがジェモ。

試してみる価値はあるかなと思います。


💐 フラワーエッセンス


お次にご紹介するのは
フラワーエッセンス。

エネルギー的なサポートのみとはいえ
なかなかどうして、あなどれません。


中には比較的速やかに
不快感が改善される方も
いらっしゃいます。


ただ…

花粉症にはコレ!

的な単純な選び方ができません。


どれがエネルギー的に合うかは
お人によってそれぞれですので、
ご相談の上でお調べいたします。

※合わないものを召し上がっても
害はありませんので
店頭でご自身の直感に従い選んで
なんの問題もありません。

お役に立ちそうなエッセンス色々
【オーストラリアンブッシュ社】


環境からのプロテクト系【FES社】


免疫力補強・デトックス系【パシフィック社】

👨 炭素鋼


エドガー・ケイシー氏による
リーディングの中で
体をイオン化するとされ
風邪や鼻の症状に良いとされた
コイン型の炭素鋼。

私自身は使ったことがありませんが
比較的安価でお手頃な上に、
ポケットに入れて持ち歩くだけと
なんともお手軽。


言わばこれも波動療法の一つ。


口コミもそう悪くはない感じ。


💪 腸活


花粉症をはじめとする
各種アレルギー反応は
結局のところ免疫力アップが鍵。

ならば免疫系と深い相関を持つ
腸内環境を整えるのも
それなりに有用なことと思います。


花粉症のようなアレルギー反応は
体に入ってきた異物に
免疫系が過剰防衛というか…
過剰に反応し
誤作動・暴走することで
起こるとされています。

病気のようで病気ではない感じ。

だからこそ
西洋医学だけでなく
補完・代替医療も駆使して
全体的ホリスティックに取り組んでみるのが
快適さへの近道じゃないかなと
私自身はそんなふうに思っています。

🌞

上の写真は
先日出かけた折に見つけた

【花粉光環】

です。

「花粉光環」とは、花粉の粒子によって太陽の光に回折・干渉が生じ、色が分かれて見える現象です。太陽の周囲を囲むように幾重にも虹色の環が見られるのが特徴で、花粉の飛散量が多いほどはっきりと見られます。
https://weathernews.jp/s/topics/202302/280145/
ウェザーニュース社サイトより引用


夕暮れ時でしたが、肉眼では
もう少し虹色っぽく見えました。


ネット上ではこの光環を

「悪魔のサークル」

「悪魔のリング」

などと刺激的な言葉で表現していて。

ちょっとどころか
かなり…ギョッとしました。


花粉症に悩める方々からしたら


花粉=悪魔


…確かに、そうなのかもしれません。



しかし。



花粉側の問題というより
これは人間側の免疫力の問題。



花粉憎しで排除するのではなく、
まるっと包み込んで
我が身の一部として愛することができれば
別にどうってことはないだろうと、
そんなふうに思わなくもありません。


ウィルスにしても本質では同じかと。



ただ、実際には
人が肉体を持つ存在である以上、
アナフィラキシーショックなど
生命に関わる重篤な問題を持つ方が
一定数いらっしゃるのも承知しております。


この辺りのことはうまく表現できず
言葉を継げばつぐほど
より誤解を招きそうなので…

これ以上は控えておきます。
(弱腰か😇)


ただ、一見不思議なことですが。

感情を整えることで
肉体に表れていた問題が
スッと流れて消失することも
ほんとにたくさんございます。


西洋医学が主流になって以後
ココロとカラダは別ものとして
長く扱われてきましたが…


どちらも同じ、
一人の「ヒト」を形づくるもの。


バランスよくいろいろな面から
アプローチするのがおすすめです。


生命の輝きが満ち満ちてくる
これからのそれはそれは美しい季節。

どなた様もどうぞ日々快適に
お過ごしくださいませ。


今日も最後までのお付き合い
ありがとうございました!

冬から春へ

#花粉症 #アレルギー #フラワーエッセンス
#花粉光環 #新芽 #アレルゴリス  
#ジェモセラピー #エドガー・ケイシー療法
#腸活 #腸内環境 #免疫力

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