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【健康】更年期時の体重維持に欠かせないこと

更年期って摩訶不思議だ。

自分でも更年期なのか、ただの老化なのか、把握できずにズルズルと体調イマイチの中、生活している。

更年期時に体重増加に悩まされてしまう方の気持ちも何となく分かった。

どうしてこの時期、体重増加してしまうのか?

一言で言えば、女性ホルモンが馬鹿になっているから。

食べても食べても、食べられる驚異の胃袋が手に入ったりする。

そうかと思えば、白米が重たく感じてお茶碗一杯も食べられなくなったりする。

それなのに、チョコレートは食べられる。

軽いパンなら食べられる、そんな状態になったりする。

今まで正常に働いていてくれたホルモンの恩恵を受けられなくなったからには、こちらとしても何かを変えなければならない。

結果、野菜を主食にするようにした。

いや、意思を持って決意したわけではなく、白米を欲しなくなった結果、野菜をモリモリ食べるようになっただけだ。

野菜LOVEな状態になると、体調が少し良くなってきた様に感じられる。

消化にエネルギーを沢山使わなくても済むようになったからか、疲労感で動けないことはなくなった。

コーヒーも飲みたい時があるが、調子が悪くなることは目に見えているので、カフェオレアイスで満たす。

夏のおやつ

パスタや白米、揚げ物はとにかくNG。

調子乗って食べるとお腹痛くなる。

サラダはいくら食べてもお腹痛くならない。

もう、サラダしか勝たん。

タンパク質は、豚肉茹でたり、ゆで卵、鮭やアジを焼いて食べる。

豆腐は毎朝、おやつはロカボナッツ、アーモンドフィッシュ、ソイジョイ、羊羹、ぜんざい、お茶は黒豆茶。

とにかく大豆で、ホルモンを補う。

これも不思議なもので、義務感で食べているわけでなく、体が欲する感じがする。

食べて調子が悪くなるものを控えていると、段々身体の声が聞こえてくる。

白米は5歳の息子のお茶碗で丁度よい。

この時期に糖分を摂りすぎると、きっと将来、糖尿病になるのだろうなぁ。

そんな事を思う。

更年期は、どんなに運動しても痩せないと思う。

こんなに食事量が減っているのに、ラジオ体操とウォーキング、週一回の筋トレしてても、痩せないのだから。

今までなら痩せていた活動量では、追いつかない。

まぁ、怠くて動けなくてトータルの活動量は減っているからかもしれないけど、、、。

胃もたれや、腹痛時は、乳酸菌と半夏瀉心湯が強い味方になってくれる事が分かったし、少しずつ更年期との付き合い方が分かってきた。

でも、いつまた急な体調不良に襲われるか分からないから、疲れたら休む!を徹底していけたら良いなぁ。


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