ベンチプレスの手幅について
こんにちは!まおです!
今回は、「ベンチプレスの手幅」についてお話しさせて頂きます!
トレーニングと言ったら「ベンチプレス」とイメージする方も少なくないと思います!
「ベンチプレス」も手幅によって効果が大きく変わってくるので、トレーニングを始めたばかりの方などは是非見ていてください!
それでは、本題に入っていきます!
「基本的な手幅」
・基本的にベンチプレスは、「肩幅1.6倍」が1番パフォーマンスが高くなる手幅と言われています。(個人差あり)
この際の使用筋肉を%で分けると、「大胸筋約70%」「上腕三頭筋+三角筋約30%」となります。
つまり、重量を扱い筋肉をしっかりと動員するにはこの手幅が基本となります。
*これ以上手幅を広げてしまうと手首に負担がかかるので、1番広くて「1.6倍」を意識する事をオススメします。
「バリエーション」
・三頭筋により負荷をかける場合は、手幅を狭めていくのが基本(ナロープレス)
*オリンピックバーなど真っ直ぐな物で手幅を狭めると手首を痛める方もいる為、手首に違和感を感じたら、EZバーを使うのもオススメです。
以上が「ベンチプレスの手幅」についてのお話になります!
それぞれの目的に応じて、手幅を使い分けトレーニングに励んで行きましょう!
最後まで読んで頂きありがとうございました!
これからも、皆様にとって有益な情報を発信させて頂きますので是非ご覧になって下さい!
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