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未来の私は幸せになっていてほしい

※深夜に書いたので文章が変です。ご了承ください。

会社の先輩が結婚したことがきっかけで、自分の人生を生きている人が羨ましいなと、最近思うようになりました。

半分は消去法、半分は父親に負けたくないプライドで進路を決めてきたので、本当にやりたいことを自分の心に問うても何も出て来ないのです。

設計にはこんな業務があるのかーと知り始めているところですが、今は特にこれがしたい!!ということはまだありません。

どうしてもデザインしたいわけでもないですし、積算とか見積もりしたいわけでもないです。

やりたくない訳ではなく、どうしてもやりたいことでもない、ということです。

だからこそ、仕事で〇〇がしたい!と目標がある人や、プライベートが充実している人の話を聞くと

自分の意思で歩みを進めていてキラキラしてるな〜と思います。実力があるなしに関わらずです。

そういうわけで、今までほとんど消去法で選んできた私にとって、建築士に合格することが最後のチャレンジになればいいなと思うんです。

ずーっと目標にしていた親からの自立。
それが叶えば"やりたいこと"はなくなります。

いや、"やりたいこと"と言うより、"楽しく生きるためにはやらなきゃいけないこと"ですね。

合格したら、
本当は私は何をしたいのか?
設計?じゃなくてもいい?
建築じゃなくても好きな英語を使いたいと思わない?
と自分を制限してきたことに疑問を持ってみたり

自分の感情と向き合って表現して、大切な人を見つけて、ささやかな愛を知りたいです。


そのための今なんだと思い、勉強頑張ろうと思います。

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