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【アパレル3D活用法】よくある質問③【番外編】

こんにちは!
アベイルの3D担当です。
今回も前回に引き続き、よくある質問にお答えします!

他社の3Dソフトとの違いはなんですか?

こちらは非常に多くの方からいただく質問です。
弊社が販売するBrowzWear社のVStitcherはリアリティのある3Dシミュレーションが売りのソフトです。
過去の記事でも書いてきましたが、生地の物理データを取得してよりリアルなシミュレーションが可能です。
そのため、海外ではスポーツアパレルで活用されており着圧などの再現性は他社ソフトよりも評価されております。

色の付いた部分に着圧がかかっています

また、過去記事ではトワルチェックなどパタンナー業務についても書いてきましたが、実際は色展開作成などのデザイナー業務、画像出力などの営業や提案に使えるツールとしての機能もありますので、アパレル業務に幅広く活用いただけるソフトでもあります。

CGを扱ったソフトではありますが、アパレル向けに開発されているので使いやすいユーザーインターフェイスも魅力の一つです。

UIがわかりやすく、シンプルで使い易いです

3Dを活用した場合の費用対効果について知りたい

こちらに関しては過去の記事でも紹介した通り、余計なサンプル作成を削減することでコストとリードタイムの削減に繋がります。
例えば、今まで各色サンプルを作っていたものに関しては実物サンプルを1色分だけ作成し、残りの色はすべて3Dで確認するなどです。
他にも細かなパターン修正の繰り返しでのサンプル作成を3Dでシミュレーションすることで、いちいち実物サンプルを作成しないで3Dで確認し最終確認だけ実物サンプルを作成するなどが挙げられます。
アパレルのワークフローでサンプル作成の頻度を抑えることによりそれに関わるコストや時間を大幅に削減して、同じ売上でも利益を増幅させる効果が期待できます。

費用感について知りたい

費用感についてはお手数ですが、こちらから直接お問い合わせください。
デモンストレーションなど他にもご案内できることがあれば対応致します!

まとめ

またまた前回に引き続きよくある質問をご紹介してきました。
他の3Dとの違い、導入効果について、費用についてご説明しました。
他にも質問や疑問点などがある方はこちらからお問い合わせください。

それでは、また次回~