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新潟と名古屋で多拠点生活はじめました

なぜ多拠点生活をしようと思ったの?

あなた誰なの?

など、前置きを書こうと思えばいくらでもかけるのですが、始めたばかりの気分を保った今の状態のまま、ブログを書き始めたいと思うので、その辺全部すっ飛ばして(2022年5月より)多拠点生活を始めたところからお送りします。


新潟の拠点からの景色

これは新潟で借りたアパートから見える景色です。

お気づきの方はいるかもしれませんが、室外機が宙に浮いています。
「うんうんそうだよね」と思う方と、「えっなんで?」って思う方に分かれるかもしれません。
移動した先では自分が知ってる範囲の常識が常識でなかったりするので、こういった普段と異なるものを見るのはすべて新鮮に映ります。
(ちなみになぜ室外機が上に? という疑問は、雪が降って室外機が埋もれてしまうから、が答えですね。)


中心にあるやりたいこと

多拠点生活がどうというよりは、その中心にやりたいことがあって、それの手段の1つとして多拠点生活してみたらどうだろう? と思った次第です。
具体的にはこの辺りです。

  • 移動をすると、『せっかくなので何かやってみよう』という気持ちになりやすい

  • 意思決定が苦手なので、意思決定のコストを下げたい

  • (意思決定が楽になるので)移動のコストを下げたい

  • 自分がまずは移動するしかない、多拠点あったら移動するしかないのでは?

コロナ禍に入って1年くらいずっともやもやしながら自分と対話してみて、『もしかしてこういうことがやりたかったのかも?』と思った結論がこれです。

意思決定のコストを下げるために自ら移動したいですし、同じように意思決定のコストが高いなあと感じている人のために、何かしら手伝えることがあればやりたい気持ちになってきています。


何もないので何かある状態にするしかない

借りた直後は当然何もないので、整えるしかない

通常のお引越しではなく、今住んでいる名古屋のアパートはそのままに、1週間分の衣類と仕事道具だけを持って出てきたので、当然寝具もありません。

もはや『せっかくなので何かやってみよう』ではなく、『何もないので何かある状態にするしかない』です。準備できないとやばいです。


全国どこにでもあるニトリ

早速レンタカーを手配して(車がないと寝具を運べないことに気づく)、ニトリへ車を走らせ、一通りの寝具を購入して、まずは一晩過ごせる状態にまで整えていきます。

結局買ったのは以下のものです。

  • (敷布団代わりの)マットレス

  • (敷布団カバー代わりの)敷パッド

  • 掛け布団

    • 書い忘れたので Amazon でポチって、寒さに耐える日々・・・

  • まくら

  • まくらカバー

  • カーテン


ニトリで調達した最低限の寝具・家具

これで当面は夜を越せますね。


せっかく車を借りたので・・・

車を持ってきても維持費がかかるだけで、そもそも車は(以前持ってましたが)今は処分して持っていないため、レンタカーを借りるのは滅多にないです。

せっかく半日車に乗れるのなら、普段鉄道駅からはいけない範囲にある、道の駅などによるのも良いかなと思い、少し寄ってみました。早速意思決定のコストが下がっています。


栃尾の油揚げ

道の駅に寄ってみると、揚げたての栃尾の油揚げがキッチンカーで売っているのを見かけました。

揚げたては味以前に音が全然違いますね。お客さんに出す直前に、手元で切り分けてくれるのですが、その音が『サクッ!サクッ!』と全然違います。現地の食材を使って、揚げたて・作りたてを食べるのは格別ですね!


意思決定のコストをどんどん下げていきたい

ということで、多拠点生活の話に限らず、やりたいことに対して向かい合っていく記録を不定期で残していこうと思います。

主目的は『意思決定のコストを下げる』ことに対して向かい合うことで、まずは自分自身の意思決定のコストを下げるために、新潟に、多拠点生活に慣れるところから始めていきたいと思います!

不定期で続きます!

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