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ありがとう(Merci、Thank you、謝謝、カムサハムニダ、Grazie、Dnake・・・)

 大切なのは挨拶
 朝、会社に行くと「おはよう」「おはようございます」
 と言いますね。
 ときどき、むすっとしてパソコンに向かい
 あいさつしない人がいます。
   しかめっ面はよくないですね。
 私は、その人の前で大きな声で「おはようございます」
 と言ってみます。
 そうすると
 大抵、「あ、ごめん、ごめん、おはようございます」
 と返してくれます。

 朝、通勤にバスをつかったら、運転手さんに「ありがとうございました」
と言います。電車の車掌さんには顔を合わせないので言えないですが・・・

 子供が言葉を覚えるのは
 聞いて
 話す
 ことからです。
 読む、書くはそのあとです。

 まず大人の話している言葉を聞く
 真似て話す

 パパ・ママのあとは
 あいさつが多いですね。

 「おはよう」
 「おやすみ」
 「またね」・・・

 いろんな国の人がいて
 いろいろな言葉を話しています
 いろいろな
 「おはよう」があり、
 いろいろな
 「ありがとう」
 があります。

 この言葉は気持ちがいいですね。

 気まずい関係になったときも、
 まず挨拶からは入ると少し話しやすくなるかもしれません。

 言葉は何でしょう。
 言語は知識より
 自分と他人との関係を作る行動

 言葉は口先だけのものでなく
 心を込めて話すものです
 あいさつに心込めますね。

 心だけでなく
 体で表現することもあります。

 言葉が通じなくとも
 体、表情で
 あいさつできます。

 オリンピックの閉幕式を見て、各国の選手が皆「ありがとう」の自国語で手を振っているのを見て、ふとそんなことを考えました。

 今日も読んでくれて
 ありがとうございます。

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