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ことばと写真と作品

ことばと写真と作品をどうつなごうか、このごろ考えている。

最近の展示スタイルは作品とモチーフあるいは写真を一緒に並べて、
見比べてもらって色の再現性とか楽しんでもらえたら、とやっているんだけど、ただ並べるだけじゃ気づかないことも多いはず。

Auraの活動スタイルをご存知の方はもちろん、説明なんてしなくたって、
その空気感を楽しんでもらったらいいんじゃないか。
とも思うんだけれど。

やっぱり情報としてなにか言葉が必要だと感じた。
説明、とかではなく、物語性のあるものが。

とにかく構想の時間が必要だと思うので、今自分が持っている最小限の余白をフル活用して考えようと。

次なる作品のモチーフ写真数々。
以前までは一つの写真につき一作品が多かったですが、これからはさらに深めて物語性も付随出来るよう頑張ります。 
そして雨の被害が多かった地域の方々にお見舞い申し上げます。
日常を生きられる私たちは、平和を噛み締めコツコツと積み重ねて参ります。

大雨で被災された方々にお見舞い申し上げます。
私たちはいまこの何てことない日常に感謝し、ただ自分たちが出来ることをしていこうと思います。


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