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【フリーランスの暮らし方】自分を軸に生きるとは🍀

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 フリーランスやノマドという言葉が身近になったってきているこの頃。

今回、元シアトルオペアで、現在日本でフリーランスとして活動しているKarinさんからフリーランスとしての活動について、教えて頂く機会がありました。


Karinさん

 Karinさんは2019年から2021年までの2年間、シアトルでオペアとして働いていました。
その後、日本に帰国し就職しましたがパワハラに遭い1ヶ月で退職。そんな大変な状況でも、自分なりの道を見つけ現在はフリーランスとしてカウンセラーやベビーシッター、Webマーケティングのコンサルタントなど多岐に渡り活動を行なっている、パワフルでとても刺激をもらえる方です😊
KarinさんのInstagram:https://www.instagram.com/aweekofaupair/


同じオペアとして働いていたKarinさんから、実際にどうやってフリーランスとして収入を得るか、将来についての考え方、将来のための目標をどう明確に立てていくか等を、私の想いを親身になって聞ききながら、教えてくれました。

その中で学んだ詳しい話は省略しますが、
私がKarinさんと話してから考えた理想の将来像について書いていきます。




 私は保育士というごく普通の定職についていましたが、オペアをすると決めて2年で退職。

そしてオペアを終えて今はアメリカで学生生活をしています。

仕事を退職してから、もう2年が経ちました。
学生になると決める前は、日本に帰国して再就職することも考えていましたが、結局学生になることを決めて

社会人という概念からどんどん離れていく一方です。笑

学生でいられるのももちろん限りがあり、いずれかは自分で
自分や将来のために収入を得たいと思っています。

そこでいつも考えるのは、私は今後、8時−17時というような決まったスケジュールで働けるのかということです。

もし日本で働く場合、定時の仕事に残業というスタイルはまだまだ変わらないですよね。

日本にいた頃は当たり前に思っていたけれど、求人広告に必ずといっていいほど、残業時間月40時間以内!残業少なめ!なんて書かれていて

よくよく考えたらおかしな話ですよね?
残業があるのが前提になっていることに疑問だし、残業に費やした時間に対しての対価があまりにも対等じゃないと感じます。


私がオペアをしていた時、オペアの友達と話していた時も

私たちオペア終わったら普通に働けるのかな?

というのが口癖でした。

私がオペアをしていた時のホストペアレンツは、土日が休みで
平日もだいたい5時くらいに仕事が終わり、早い時は午前中だけなんてこともありました。

残業をしている姿はほとんど見たことがなく、むしろ週に40時間働いてるの?というくらい緩いスケジュールでした。

アメリカでも職種により残業がある仕事もありますが、日本に比べると断然少ないと思います。

自分で出社時間を決めて、朝はゆっくりとか早めに帰るために早めに出社するといった、フレックス制を取り入れた職場も多いですよね。


色々と考えた時に、私は1つの仕事に就いて決まった時間に働くよりも、様々なことにチャレンジして自分を軸に仕事をしていくのが向いているような気がしました。


今まで海外で生活したことがなかったのが、オペアをきっかけに
もっといろんな文化を知りたい、アメリカの行ったことのない州を訪れたいと思うようになり、

将来フリーランスとして確立出来れば、場所を選ばず仕事をしながらも色々な場所に訪れて新しいことにチャレンジ出来るのではと思いました。

また、もし今の彼と結婚ということになれば、アメリカで生活する可能性も高くなります。そうすると、日本に帰国する機会も減ってしまいます。

アメリカで職に就けたとしても、日本へ行くとなるとそれなりに長い休みが必要だし、気軽に長い休みを取ることも難しいですよね。

そういう将来を考えた上でも、フリーランスという仕事は魅力があると感じました。


 フリーランスについて調べたり考えたこともありましたが、大まかなイメージしか浮かびませんでした。

ですが、Karinさんと色々話していく中でフリーランスの内容やしくみについて少しでも知ることが出来ました。

また、Karinさんと話をしていると、仕事のために生きるという考え方ではなく
自分を軸にして、自分のために仕事をするという考え方を尊重しているなと感じました。

そんな当たり前のことが実際難しいのが現状。
だけど、それを変えていくには自分の意志と行動力が大切なんだと改めて思いました。

この時代、色々な選択が増えている中でそういった可能性を目の当たりにしながら興味を持たなかったり、なんとなく後回しにしてしまったり、どうせ自分はで終わらせるのはもったいない。


やってみて、興味をもってみてダメならダメでも
それだけ視野が広がるし経験にもつながるので、まずはフリーランスという生き方を遠い存在と考えず、自分から近づいていけるようにしたいと思います。


5年後、10年後の自分が少しでも楽に、余裕の持った生活が出来ていたらいいな😌


Karinさん、私の視野を広げてくれてありがとうございました😊

Karinさんはフリーランスでもあり、オペアの先輩でもあるので
オペアやアメリカ生活で困ったことがあれば、ぜひKarinさんのインスタのDMへメッセージしてみてください!


今日も読んでくれてありがとうございました!

Have a great day:)

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