見出し画像

悩みの原因になるのは特定の価値観

こんにちは! aun pick 鈴木賢です!
もう2022年も終わりますね。

日々仕事していたり、子育てしていると、苦しいことってたくさんでてきますよね。この本を見ると、「苦しみとは、自分の願ったことが願った通りにならないこと」を意味していると書いていました。まさにそのとおりですね。世の中に、絶対的なルールってあるんでしょうか? 絶対的だと思っていたことが、皆が勝手にそう思っていることも多いかもしれませんね。

悩みの原因になるのは特定の価値観です。その価値観から外れてしまった人が悩みに苦しんでいるのです。 しかし、 歴史を見てきたことで、価値観には「絶対」がないことが分かりました。 価値観は環境によって規定されるものであり、時代や文化によってコロコロと変わります。ということは、あなたを苦しめている価値観も最近成立したものかもしれず、そのうち消えてなくなるものである、ということ

世界史を俯瞰して、思い込みから自分を解放する 歴史思考

歴史が教えてくれる。いい話ですね。
「こうやらなければいけない」と思っていたことって、ずっと昔に「こうやるべきだ」と教わったことでしかなく、別に他の方法でもいいことなんて山程あります。そのやり方に固執するあまり、自分に重りを付けているような状態で疲弊していく。

そう考えると、切り拓くのは好奇心ってことなんだと思うんです。

なぜ、こうなんだろう?

どうしたら、もっとやりやすくなるんだろう?

そんな些細な気持ちを常にもって、コトを見ていると「特定の価値観」なんて見えなくなっていくと思います。意外と自分でコントロールできることばかりですよってことです。これは動かせない、コントロールできないっていうのは思い込みかもしれませんよ。

来年はもっと良い年になりそうですね!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?