悩みの原因になるのは特定の価値観
こんにちは! aun pick 鈴木賢です!
もう2022年も終わりますね。
日々仕事していたり、子育てしていると、苦しいことってたくさんでてきますよね。この本を見ると、「苦しみとは、自分の願ったことが願った通りにならないこと」を意味していると書いていました。まさにそのとおりですね。世の中に、絶対的なルールってあるんでしょうか? 絶対的だと思っていたことが、皆が勝手にそう思っていることも多いかもしれませんね。
歴史が教えてくれる。いい話ですね。
「こうやらなければいけない」と思っていたことって、ずっと昔に「こうやるべきだ」と教わったことでしかなく、別に他の方法でもいいことなんて山程あります。そのやり方に固執するあまり、自分に重りを付けているような状態で疲弊していく。
そう考えると、切り拓くのは好奇心ってことなんだと思うんです。
なぜ、こうなんだろう?
どうしたら、もっとやりやすくなるんだろう?
そんな些細な気持ちを常にもって、コトを見ていると「特定の価値観」なんて見えなくなっていくと思います。意外と自分でコントロールできることばかりですよってことです。これは動かせない、コントロールできないっていうのは思い込みかもしれませんよ。
来年はもっと良い年になりそうですね!
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