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とりとめのない日々を綴る DAY2

秋が来た…??

疑問形なのは、今のところ、少し涼しくなった???と思ったら、真夏日再来が続いたから。
今日は、朝から寒い…?と感じるくらいの気温。
アレクサに尋ねると、本日の最高気温は26度らしい。
涼しい…!!!✨
私の部屋は、夏はものすごく熱くて(冷房がないと窓を開けていても34度は超える)、冬は手足がかじかむほど寒い(最高何度になるかは今度見てみよう)。
秋と春が一番、過ごしやすくて好きだ。
現在の部屋の温度は24.7度。窓から入ってくる空気は肌寒いほど。
このまま、秋が来てくれたらいい。
既に10月に入ったというのに、夏はまだ続くの?!と疑うくらい、9月は丸々きつい残暑にやられてしまった。
どうも、夏バテしやすい体質なので、今日のような気温の日は感謝しかない。

そういえば、秋の足は速くて、すぐに冬が来てしまうから、秋の気配を感じただけで、会社員時代は憂鬱になった。
自分の体調管理としては、ありがたい季節なのに、その先の冬を思い起こしてうんざりするのだ。

何故かって…雪だ。
雪の降る地方なので、積雪や凍結を気にしていく通勤はその日のエネルギーをほぼ使い切るほどに疲弊するものだった。
それに、どれほど暴風、暴雪警報が出ようとも日本人は、会社に行く危険性を無視していってしまうので。
途中事故にあうかもしれないのに、だ。
その日急ぎの仕事がなくても行く。
しかも、遅刻しないようにいつもより(通常でさえ、普通の会社員より馬鹿みたいに早いのに)早く出ていくことも当然に求められる。

つまりは、夜明けもしてない冬の朝、道路が凍結している一番危ない時間帯に、会社に遅刻しないために早起きし、肩に力を入れてスリップに最大限の注意を払っていつもよりゆっくりいくためにいつもより長い時間車を運転しなくてはならない。
バスの出る駐車場に着くころには、エネルギーはすっからかん。
でも職場に着いたら、あらゆる無意味だけども避けることのできない刺激にさらされる。

午後から降雪が激しく、帰り道が危なくても考慮して早退させてももらえない(歴代の一番まともな上司以外、同じように個人車両での通勤者と一緒にあるいは代表者として交渉しても「ほかの人が帰りたくなるからズルいって思われる」とか意味不明な理由で却下されたことしかない)。

ブルッ(*_*)。
嫌な思い出。涼しさとは別の意味で、寒気が走る。
まあ、どこかもそんなところばかりじゃないと期待したい。

でも、通勤は無駄だと思う。
業務する前に必要なエネルギーがなくなってしまうし。
暴風、暴雨警報出たら、在宅勤務にできる会社はしたほうがいいし、現場業務だって仕事にならないと早めに判断して出社を取りやめさせるとか臨機応変な対応できる会社が増えるといいなぁ。

電車が止まって右往左往している会社員をニュースで見るたびに思う。

なんだか、楽しくないことを書いてしまったな。
今年はいつ初雪だろう。
その頃の自分がどういう状況かはわからないけど、体調を気にしすぎずに
暖かな場所から雪が降る光景を眺められていたらいいな。
ちゃんと季節が巡ってきたことを、苦痛でなくただ単純に享受したい。
動物はもう秋を察知してる。
近くの山で鹿の鳴く声が聞こえる。
とりあえず、本日の気持ちのいい日を満喫します^^

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