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Go To Eat 東京の使い道

東京でも販売開始となったGo To Eat キャンペーン。食事券(アナログ券)を発売日の20日に購入した。他県で食事券の発売日に購入希望者が殺到したニュースを見ていたので、そこまでして買うのに煩わしさもあったが、午後の出先で難なく購入できて、どこか肩すかしな気分。

トップ写真:購入したGo To Eat 東京食事券(アナログ券)=吽形撮影の画像を基に阿形作成

アナログ券の場合、1万円で1万2500円分の食事券を一人につき2セットまで購入できる。とりあえず1セットの購入でいいと決めていた。ところが、販売員の女性に「食事券をください」というと、「2セットですね、2万円です」と、否応なしの言い回しに気持ちがぐらり揺らぎ、2万円(2万5000円分)を買うことに。

阿形(夫)とよく行く地元の店は、そもそもGo To Eatキャンペーンの対象店が少なく、これまで一度も利用したことがなかった。アナログ券を買ったのはいいが、それを使いきれるかどうか、そちらの方が心配になった。

ただ、インターネットを利用して取得するデジタル券に比べ、アナログ券はキャンペーンの対象店が多い。日頃のお礼を込めて義父母との食事会に使うつもりだ。行きたい店のピックアップを進めている。

あとは、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、政府の「Go To」キャンペーン事業の運用見直しが気がかりだ。(うん)

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