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絵描きから、かけがえのない大切な友への手紙


大切な友へ はじまり

ごめんねは無しだよ



「心配させてごめんね
 こんなこと伝えてごめんね
 あなた自身も病を抱えてるのにごめんね
 自分のことばかり話してごめんね」

ごめんねは無しだよ、無し!

胸に押し込める前に話せばいいの
泣きたい時に泣けばいいの
そう
だから話してくれてありがとう
だから一番に言ってくれてありがとう

本当の深刻な直面に立ったからこそ
口にできなかったんだよね
その怖さ
その辛さ
その儚さ
だからあたしは「大丈夫」だなんて
無責任なこと言えない

でも君を必要としてる人がいる
いっぱいいる
あたしだってそのひとり

だからこんな時は人のこと考える前に
タイミングなんて考える前に
自分自身のことを考えてみて

君が必要な人は君のことを
伝えられないより伝えられた方が
ずっとうれしいに決まってる
だから大切な人には早く伝えて
だから信じてる人にはちゃんと伝えて

そして一日も早く元気になって
笑い合おう
語り合おう
泣き合おう
君が大好きだ

だから君が大好きだ

(11月15日)


大切な友のことをアルファポリスの11月15日の日記に手紙のつもりで書きました。
この記事とまるで同じものです。
アルファポリスの日記は、11月限定で毎日書いてみるという、3日坊主どころか0日坊主のひろ生自身の挑戦だったのだけど、友への手紙は続けようと思ったので、こちらにお引っ越しすることにしました。
もしかして、友が読んでくれるかもしれないしね。


久々のnoteで緊張します(。-_-。)


友は、絵を観にきてくれる時、ガーベラをよく持ってきてくれます。
友と花屋さんとの会話、再現

友 「あの、友人の個展に持って行きたいんですけど」
花 「どんな絵を描かれるんですか?」
友 「……汚い絵です」
花 「…… ………………」


2.はじまる



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