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壮大な歴史ロマンに思いを馳せる🍃5月の期間限定聴き放題はこちら📚

audiobook.jpでは月額880円(税込)※の聴き放題プランで、月替わりでベストセラーをお楽しみいただけます。気になる5月のラインナップはこちら✨

じんかん

仕えた主人を殺し、天下の将軍を暗殺し、東大寺の大仏殿を焼き尽くすーー。民を想い、民を信じ、正義を貫こうとした」青年武将は、なぜ稀代の悪人となったか?
時は天正五年(1577年)。ある晩、天下統一に邁進する織田信長のもとへ急報が。信長に忠誠を尽くしていたはずの松永久秀が、二度目の謀叛を企てたという。前代未聞の事態を前に、主君の勘気に怯える伝聞役の小姓・狩野又九郎。だが、意外にも信長は、笑みを浮かべた。やがて信長は、かつて久秀と語り明かしたときに直接聞いたという壮絶な半生を語り出す。

講談社BOOK倶楽部

第166回直木賞を『塞王の楯』で受賞した作家・今村 翔吾による渾身の歴史長編。悪人のイメージが強い松永久秀を新たに描き出す。
大型連休を控える5月、壮大な歴史ロマンに浸る休日はいかがでしょうか。

経営心得帖

企業を取り巻く環境には、好況もあれば不況もある。しかし、その中にあって常に業容を拡大させていく使命が経営者にはある。松下幸之助は、五月に一挙に六冊文庫化された「心得帖シリーズ」の二冊目に当たる本書の中で、
経営者とは「たとえ小さな商店であれ、あるいは大きな会社であれ、店主ともなり、最高幹部ともなれば、他人は遊んでいても、自分は遊べない」ものだといい、「何人、何十人、あるいは何百人、何千人もの上に立って、その人たちの運命をいわば双肩に担うということ」に「生きがいといいますか、面白みといいますか、あるいは救いというものがある」といっている。
金融機関や隆盛を誇った企業の破綻が珍しいことでなくなった現在、経営の最高責任者の使命感、経営観の持ち方によっては破綻を回避できた例もあったに違いない。幾多の困難を乗り越えてきた松下の経営観に、この厳しい環境を克服するヒントを見出すことができるのではないだろうか。

PHP研究所

経営の神様、松下幸之助の経営哲学がつまった1冊。どのように考え、取り組んできたのかという姿勢の部分など経営者に限らず、ビジネスに携わる全ての人に活かせる学びがあります。

これらの作品は5月1日~5月31日まで聴き放題プランでお楽しみいただけます📚初めてのご登録の方は無料でお試しも可能!ぜひチェックしてみてくださいね。

※聴き放題プランは上記のURLから登録の場合880円となります


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