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【母の日】audiobook. jp運営の「母」が聴いて良かったオーディオブック特集👩💐

こんにちは、audiobook.jp中の人です。

まもなく母の日💐
ということで、今回は母の日×オーディオブックの特別企画をご紹介します!

母の日にオーディオブックを紹介しよう🎁

ビジネスパーソンに人気と言われるオーディオブックですが、近年全世代的に利用が広がっています。先日は50代以上のユーザーさん限定のaudiobook.jpユーザーミートアップも開催しました!

その際よく伺うのは、「家族におすすめされてオーディオブックを使い始めました」「家族に勧めました」というお話。

そこで、母の日を機会に、audiobook.jpの運営メンバーの「母」から寄せられた「聴いてみて良かった」という、おすすめオーディオブックを一挙ご紹介いたします📖

ご家族にご紹介する際の一助になれば幸いです😊

運営の「母」が聴いて良かったオーディオブック7選

【🧸PM みそしるさんの母 推薦オーディオブック🧸】

・『目の見えない人は世界をどう見ているのか

著者:伊藤亜紗、出版社:光文社、ナレーター:榊原智美
<作品紹介>
私たちは日々、五感――視覚・聴覚・嗅覚・触覚・味覚――からたくさんの情報を得て生きている。中でも視覚は特権的な位置を占め、人間が外界から得る情報の八~九割は視覚に由来すると言われている。では、私たちが最も頼っている視覚という感覚を取り除いてみると、身体は、そして世界の捉え方はどうなるのか?目の見えない人の「見方」に迫りながら、「見る」ことそのものを問い直す。

・『嫌われ松子の一生 (上)(下)』

著者:山田宗樹、出版社:幻冬舎、ナレーター:徳田祐介,上田琴美
<作品紹介>
東京で大学生活を満喫していた川尻笙は、突然の父の訪問で三十年以上前に失踪した伯母・松子の存在と、彼女が最近東京で何者かに殺されたことを知る。部屋の後始末を頼まれた笙は興味本位から松子の生涯を調べ始める。
それは彼にとって凄まじい人生との遭遇だった……。
惨殺された女性の生涯を通じて炙り出される人生の光と影を描く傑作巨編。

【🐈エンジニア ねっしーさんの母 推薦オーディオブック🐈】

・『ぼくもだよ。 神楽坂の奇跡の木曜日』

著者:平岡陽明、出版社:角川春樹事務所、ナレーター:中川亜紀子
<作品紹介>
「読書はどんな孤独な行為に見えたとしても、人や世界とつながることです」神楽坂に盲導犬と住むよう子は、出版社の担当・希子と隔週の木曜日に、打ち合わせを兼ねたランチをするのが楽しみだ。
一方、神楽坂の路地裏で〈古書SLOPE〉を切り盛りするバツイチの本間は、五歳になる息子のふうちゃんと、週に一度会えるのが木曜日だ。
書物への深い愛、物語への強い信頼、それを分かち合える大切な人。
本に込められた“想い"を伝えていく――

・『超訳ライフ・シフト: 100年時代の人生戦略』

著者::リンダ・グラットン,アンドリュー・スコット、出版社:東洋経済新報社、ナレーター川田雅
<作品紹介>
たくさんの絶賛の声をいただいた、『ライフ・シフト』。
この「10年に一冊」の必読書のエッセンスを、ぎゅっと凝縮。
読みやすい自己啓発書のスタイルでお届けします。

400ページのオリジナルを読み通す時間がない、翻訳書は苦手、といった
読者のためのエッセンシャル・バージョンです。

【🐕PR さえきんぐさんの母 推薦オーディオブック🐕】

・『medium 霊媒探偵城塚翡翠』

著者:相沢沙呼、出版社:講談社、ナレーター:古賀葵,赤羽根健治ほか
<作品紹介>
推理作家として難事件を解決してきた香月史郎は、心に傷を負った女性、城塚翡翠と出逢う。彼女は霊媒として死者の言葉を伝えることができる。
しかしそこに証拠能力はなく、香月は霊視と論理の力を組み合わせながら、事件に立ち向かう。一方、巷では連続殺人鬼が人々を脅かしていた。
証拠を残さない殺人鬼を追い詰められるのは、翡翠の力のみ。
だが殺人鬼の魔手は密かに彼女へと迫っていた――。

・『海うそ』

著者:梨木香歩、出版社:岩波書店、ナレーター:佐久間レイ
<作品紹介>
喪失とは、私のなかに降り積もる時間が、増えていくことなのだった――。
南九州の遅島をめぐる、魂の旅。

昭和の初め、人文地理学の研究者、秋野は南九州の遅島へ赴く。
かつて修験道の霊山があったその島は、豊かで変化に富んだ自然の中に、
無残にかき消された人びとの祈りの跡を抱いて、秋野の心を捉えて離さない。

そして、地図に残された「海うそ」ということば……。
五十年後、不思議な縁に導かれ、秋野は再び島を訪れる。

・『逆説の日本史〈5〉中世動乱編 源氏勝利の奇蹟の謎』

著者:井沢元彦、出版社:小学館、ナレーター:EMMA
<作品紹介>
累計500万部突破の、大人気歴史ノンフィクションシリーズから日本人を欺き続けてきた『平家物語』の虚妄と義経伝説を暴く第5弾!

鎌倉幕府の成立から北条執権政治の確立までを描いた、第5巻「中世動乱編」のテーマは「源氏勝利の奇蹟の謎」。源氏がいかにして平家を打倒し、武士政権を樹立していったか、の解明です。独自の井沢史観で、歴史教科書が決して書けない、教えない日本史の“真実”に迫ります。

家族でオーディオブックを楽しもう

いかがだったでしょうか!
もしご家族にオーディオブックをおすすめいただける際には、ぜひこちらの「オーディオブックはじめてガイド」もご活用ください。DLも印刷も可能です🙆

これからもオーディオブックという「聴く本」の体験が、必要な方々に届けられるような情報を発信してまいります!

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