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「結局aub MAKEってどんな人におすすめなの?」元トップアスリートに聞く、aub MAKEの効果的な使い方

こんにちは。AuB株式会社の安部です。弊社は『すべての人を、ベストコンディションに。』というミッションを掲げ、腸ケアプロダクトを開発・販売している会社です。

突然ですが、皆さんはプロテインに対してどのような印象を持ちますか?
・筋肉がつきそう
・栄養補給ができ、健康面においてもいい影響
・飲みすぎると太る

昨今、プロテインを飲む方は増えてきており、いろいろなイメージをお持ちの方が増えたように感じます。

そんな中、弊社も2021年1月から「aub MAKE」を販売しています。aub MAKEは、コンディションを整えるマルチ栄養プロテインとして、2種類のタンパク質だけでなく、栄養素をかけ合わせていることが特徴のプロテインです。

しかし、プロテイン自体は世の中にたくさん出ています。どれも特徴的で、提供者の想いやストーリーも魅力的で、むしろ「何を選んでいいか悩む」状態と言っても過言ではありません。筆者の私も、AuBに入社する前までは色々なメーカーのプロテインを試していた経験があります。

今回は、AuBの代表であり、元サッカー日本代表としてトップアスリートだった経験を持つ鈴木啓太に「プロテインっていろいろあるけど、結局aub MAKEは誰にとっておすすめなの?」という疑問を聞きました。

鈴木啓太 | AuB株式会社 代表取締役
1981年生まれ、静岡県出身。小学生よりサッカーをはじめ、中学校時代は全国制覇を成し遂げ、高校はサッカー強豪校・東海大翔洋高校へ進学。2000年に浦和レッズに加入後、日本代表でも活躍した元トップアスリート。2015年10月中にAuBを設立。2015年に現役を引退し、AuB代表取締役に就任。経営者でもあり、2児の父としても奮闘中。

タンパク質は、髪の毛や爪などを構成する、日常生活において重要な成分


— 最近は、プロテインがスタンダード化してきて、日常的に飲んでいる人も増えている印象を受けますが、そもそもプロテインを飲んだ方がいい理由ってなんですか?

前提、プロテインというのはタンパク質です。そして、厚生労働省の「日本人の食事摂取基準(2020年版)」によると、日本人のタンパク質の目標量は下記のようになっています(p116)。

*身体活動レベルⅠ:低い、身体活動レベルⅡ:普通、身体活動レベルⅢ:高い

そして、意外と知られていないのですが、タンパク質を普段の食事から目標量摂取できていないケースが結構多いんです、なので、日常生活で「目標量」に満たない人はプロテインなどで補充した方が良いです。

— よくある質問かもしれませんが、プロテインを補給するタイミングというのは、いつでもいいのでしょうか?

効果的という観点で言えば、運動をする人は毎食きちんとタンパク質を摂りつつも運動前後にも摂取するのが効果的です。一般的には筋肉をつけるためにタンパク質が必要と言われていますが、それ以外にも、髪の毛や爪などもタンパク質からできているので、タンパク質を補ってあげることは日常生活においてもとても重要なんです。

特に高齢者では、フレイル(筋力や心身の活力低下)予防のためにタンパク質摂取が効果的です。

aub MAKEは腸ケアプロダクトを開発している会社だからこそ作れた、腸に優しいプロテイン


— そう聞くと、プロテインの摂取は非常に重要なことがわかったのですが、逆にプロテインを摂取することに対するデメリットってありますか?

何事も過剰摂取は良くないと言いますが、もれなくプロテインも過剰摂取は腎臓に負担がかかることがわかっています。具体的には、目標摂取量の2倍を越えるような量は摂取しない方がよいです。

引用:「日本人の食事摂取基準(2020年版) P113」

もう少し現実的な話をすると、プロテインを過剰に摂取すると、便やおならが臭くなることがあります。これは腸内細菌から悪性のガスが出ている状態なので腎臓に負担がかかっている可能性があるぞという身体からの黄色信号です。

その場合は、量を減らすか、食物繊維など腸内環境に良いものと併用して摂取することを普段からaubユーザーにはお勧めしています。

また、一般的なプロテイン飲料は、糖質が多く入っています。きちんと1日の糖質摂取量を考慮してプロテインも飲むことをおすすめします。

— ここからはMAKEのことについて教えてください!MAKEはホエイプロテインとソイプロテインの2種類を配合していると思うのですが、どちらか一方ではなく2つを配合した理由はなんですか?

それぞれの特徴が関係しています。

ホエイの方がタンパク質の吸収が早く、ソイの方が吸収がゆっくりなので、長い時間にわたってタンパク質が吸収し続けることができるよう2つのプロテインを配合しました。また、我々AuBは腸ケアプロダクトを開発している会社ですので、腸ケアという観点で、ソイプロテインは乳由来プロテインには含まれない食物繊維も含まれていて腸内環境に良いことから、ソイも採用したというのが背景ですね。

タンパク質×栄養素のオールインワンプロテイン


啓太さんは、いろんな人の栄養面や腸活、そしてaub プロダクトの相談を受けていると思いますが、aub MAKEをお勧めする人ってどんな人ですか?「こんな状況/シーンの人には本気でおすすめしたい」みたいなものを教えてください。

結論から言うと、プロテインを検討している人=たんぱく質をプロテインで補給したいと考えている人には全員オススメしたいです(笑)

— それを言ってしまうと企画倒れになってしまうのですが…(笑)

そうですよね、すみません(笑)

ただ、これにはちゃんと理由があって、世の中のプロテインのほとんどが、腸内環境をケアできる設計になっていないんです。

一般的なプロテインを構成している要素は、タンパク質と糖質だけ。これだけだと、タンパク質過剰になって腸内環境が悪化したり、糖質の摂り過ぎでさらに腸内環境が悪化してしまったり、場合によっては栄養バランスが偏ったりしてしまいます。

一方aub MAKEには、食物繊維や30種類のプロバイオティクスなど、腸内環境を整えるための成分を沢山配合しています。さらに、ソイプロテインやオリゴ糖など、タンパク質や糖質の中でも腸内環境に良い原料を採用しています。これにより、プロテインの目的であるタンパク質を摂取しつつ、腸内環境もケアできるような商品設計になっているんです。

— そう言う意味だと、現在プロテインを摂取しつつ、他にも栄養のためのサプリメントを併用している人は、aub MAKEに切り替えることで1つに集約できると言うことですか?

もちろん、現状どんなサプリメントを飲んでいるかにもよりますが、そう言うことです。

aub MAKEはビタミン、ミネラル、EPA/DHAなどの栄養素も豊富で、栄養のバランスも考えて設計したので、栄養素を補うためのサプリメントは極力他に必要がないようにしました。

これは研究チームや各ステークホルダー努力で成り立っていて、その分他のプロテインに比べると価格が高いと感じてしまうと思うのですが…。

鈴木啓太にとってaub MAKEは”エナジードリンク!?”


— 実際ユーザーヒアリングをしてみると、忙しい朝の朝食がわりに飲んでいる方が多いなと言う印象です。

はい、そのように使ってくださっている方はすごく多いと思います。実際に使ってくださっている方のシーンで言うと

・運動前後
・忙しい朝の朝食の代わり
・仕事中疲れたときの補食

こういったシーンが多いですね。実際これはaub MAKEの正しい飲み方だと思いますので、私自身はaub MAKEはエナジードリンクだと思っているので、仕事でもう一踏ん張りしたい時にも飲んでいます(笑)

— 逆に、「こういう人にはaub MAKEはお勧めしない」というのも、正直に教えてください!

それで言うと、相談を受けた際にも伝えているのですが、食事できちんと栄養が補えている人は必要ないかもしれません。

肉、魚、豆類でタンパク質がきちんと目標量を達成できていて、尚且つ食物繊維や発酵食品などで腸内環境を整えるものも摂取できている。そして、ビタミンやミネラル、EPA/DHAが基準値以上摂取できている方は、aub MAKEは飲まなくて大丈夫だと言えると思います!

— …。結構ハードルが高いですね(笑)最後に、aub MAKEはなぜ20食分なのかと言う質問が結構多く寄せられると思うのですが、この辺りの設計背景を教えてください!

社内の共通認識として、aub MAKEはあくまで「補食」と考えています。なので、基本的にはお食事でも必要な栄養素を補って頂きたい。なので、残りの10日は普段のお食事を見直す機会にして頂ければと思っていると言うのが、20食に設定した背景になります。

また、1食分の半量でも十分補食になるので、20回分として考えなくても、必要なときに必要な量を摂取してもらえればと思います。この辺りの説明が不十分だと考えており、現在わかりやすく伝えるコンテンツを製作中です!

コンディションを整えるマルチ栄養プロテイン aub MAKE


今回の記事でご紹介した、コンディションを整えるマルチ栄養プロテイン「aub MAKE」

タンパク質と栄養素をかけ合わせ、理想のボディメイクをサポート。 コンディションを"整える" マルチ栄養プロテイン「aub MAKE」 腸をケアした上で、カラダづくりに必要な栄養素を適切に摂取する。 aub MAKEはあなたの理想に近づける、 最も確実な選択肢を目指しました。味は飲みやすいグリーンアップルスムージー。


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