それも考える葦
目標を蔑ろにして、なんだかわからないまま手っ取り早く過ごしているような眠たさがある。
憎たらしい後追いが常に、やることなすこと、
また、温めていること、
中途半端に突ついては知らないふりをしている。
経験と憧れから構想している今後の楽しみや、ただ一つだけの大好きなことを、奪われようとしているから突き放したくも、さっさと手放したくもなる。
偸盗はガス灯の柔らかい光に微睡顔して瞬間に鋭く放つ光に気がつく様子はなく、美味しいご飯と新しい人間関係を大切にする。
まだまだ寒くなっている。
友人の住んでいる地方では雪が積もって、
家の前を雪かきした後の写真が送られてきた。
家までの行き道も帰り道も、寒くて堪える。
どんな寒い時も、大好きなことだけはある
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