Lakshmi

30代で海外旅行に目覚めた遅咲きバックパッカー、現在は働きながら短期で旅するフラッシュ…

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30代で海外旅行に目覚めた遅咲きバックパッカー、現在は働きながら短期で旅するフラッシュパッカーです。A型らしく細かい下調べをしつつ、飽き性で詰めが甘い性格ゆえ、予想外な展開に。 旅歴→https://note.mu/atype_pakker/n/n9a17513fd350

マガジン

  • Over30女子・元バックパッカーの初・東アジア【台湾】

    目次→https://note.com/atype_pakker/n/n1e5b13ee49fa

  • Over30女子バックパックでアジア周遊

    記憶が戻れば更新予定です。目次→https://note.com/atype_pakker/n/n9aa01224e3f1

  • Over30女子・元バックパッカーの初ヨーロッパ【モスクワ】

    随時更新予定です。

最近の記事

海外渡航とコロナウィルスと田舎暮らし

2020年6月19日(金)、コロナウィルス感染拡大防止のため、自粛を要請されていた都道府県をまたぐ移動が緩和された。 時期に、海外への渡航も、ビジネス目的を中心に緩和され、観光客にも緩和されていくのであろう。 私は海外旅行が好きだ。当然また海外に行ける日を望んでいる。 そんな私の周りには、海外旅行が好きな人、興味がある人が多い。 外出自粛が解除された先日、ある友人からメッセージが来て、「早く海外に行きたい。仕事(遊び)の用事あるけど、飛行機まだ飛んでないみたい」という内

    • 夏旅2020断念

      2020年の夏は東京オリンピックが開催されるから、行先を早く決めて、飛行機と乗り継ぐ都市(東京や大阪)のホテルを早く抑えなければいけない。 2020年。今年に入ってから、毎日グーグルフライトでチケットの値段をリサーチ、その中から最も行きたい都市を絞り、気候や予算の条件でさらに絞り、決めた目的地は「ウクライナ・キエフ」。 1月末にチケットを取り、羽田経由になるため宿泊先も予約。 この時点で、羽田空港内のトランジットエリアのホテルは満室。 残っていたのは空港にわりと近いゲスト

      • 帰国の日

        1月4日の昼間に、台湾茶を大量に飲んだせいか、この日は眠れず、 眠れない中、桃園空港へ行く道程と時間を確認。 1月5日スケジュール逆算 12:00 桃園空港→小松 フライト 9:00 桃園空港チェックイン 8:00 台湾駅出発 7:00 西門駅出発 6:30 宿出発 6:00 起床・準備 昼便なのに、全然ゆっくりできないことに、夜中に初めて気づく。 そして、早く眠りたいのに全く眠れず、結局眠れたのは朝4時過ぎ。 眠れたのは2時間弱。 スタスタと準備をし、少し早

        • 台湾シャンプー

          旅のハイライトは「台湾シャンプー」。 ガイドブックで見た中で私が選んだのは「小林髪廊」。 私が行った時間は、お客さんゼロで「台湾シャンプー」と言ったら、指をさされてコース表を見せられた。 ・アロマコース 600元 ・リラクゼーションコース 800元 「ガイドブックでは台湾シャンプー300元と書いてあるよ」と聞いたら、「今はこれだけ」と答えられた。 予想外の出費だけど、アロマコースを選んだ。 ココアみたいな香りがする不思議なお湯を飲んで待っていると、先生みたいなベテラ

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        • Over30女子・元バックパッカーの初・東アジア【台湾】
          14本
        • Over30女子バックパックでアジア周遊
          38本
        • Over30女子・元バックパッカーの初ヨーロッパ【モスクワ】
          6本

        記事

          本場の魯肉飯

          台湾茶を飲んで休憩の後は、中山地下街からの台北地下街。 おしゃれな界隈も楽しいけど、現地の人の雰囲気をより強く感じられるこういう場所の方が面白い。 日本のアニメや漫画は、台北でも人気のようだ。 興味津々!包丁マッサージ。 がっつり歩いてクタクタになって、宿がある西門方面へ戻ったら、 この日は土曜日で、前日までとは比べ物にならないほど人であふれていた。 今日は台湾最後の夜。食べていない料理を食べたいと思い、「魯肉飯」がおいしい店をネットでリサーチして、GPSを使いながら

          本場の魯肉飯

          ローカル感がいいね

          1月3日(金)・台湾3日目はのんびりスタート。 台湾に来たら、夜市だけではなくて、朝市も行けたらいいなと思っていたら、台湾の朝市は昼近くまでやっているようで余裕で来られた。 台湾通の友人おすすめの、「雙連朝市」。 地元の方と観光客がいい感じにまじりあい、ほどよい規模。 日本とは違う、アジアのエネルギーをすごく感じた場所。 パっと紙コップに入った何かをわたされ、「How many(いくつ)」と言われ、いきなり買わされるのかと思ったら、彼はもう一回言った「亜麻仁(アマニ)」

          ローカル感がいいね

          牛肉麺と台湾101

          台湾人の友達に「台湾は夜に歩いても大丈夫なの?」と聞いたら、「全然問題ないよ。特に台北は!」ということで、台湾の夜は長い。 なので、途中でごろ寝休憩を設けて、無理なく観光するスタイルにした。 だがしかし、ちゃんと昼ご飯を食べていなかったので、お腹が空いたので、すぐに宿を出て西門界隈で「牛肉麺」を探しに行った。 なんとか見つけた「牛肉麺」を取り扱っているレストランの應辣蒜味牛肉麺は、残念ながらお口に合わなかった。 透き通っていて、ただ辛いだけのスープ。楽しみにしていただけ

          牛肉麺と台湾101

          「Over30女子・元バックパッカーの初・東アジア【台湾】」目次

          ※これは2020年の旅の記録です。 【 旅のルート 】 1.出発前 ・メジャーな国ほどビビってる ・食い倒れ欲張り計画 2. 福岡 ・約一年ぶりの福岡 3. 台湾(台北) ・台湾旅はじまる ・いきなり金欠 ・台湾時間 ・士林夜市で再会 ・一年の健康を願う in 台湾 ・牛肉麺と台湾101 ・ローカル感がいいね ・本場の魯肉飯 ・台湾シャンプー ・帰国の日 ※2020年1月1日~5日  「Over30女子・元バックパッカーの初・東アジア【台湾】」

          「Over30女子・元バックパッカーの初・東アジア【台湾】」目次

          一年の健康を願う in 台湾

          1月3日(金)・台湾2日目は、 楽しみにしていた台湾の朝食からスタート! 前日にフラッと歩いたときに、"明日はここで食べよう"と決めていた。 薄焼餅油條(揚げパン) と 甜豆漿(豆乳)。 ワクワクしながら待っていると、思っていたイメージと違った。 私のイメージは、お皿に豆乳が入っていて、そこに揚げパンを浸して食べるものだった。 となりの人は、豆乳と揚げパンを別々に食べていたし、これが今のスタイルなのかなと真似して別々に食べたが、帰り際に別のテーブルを見たら、カップの蓋を

          一年の健康を願う in 台湾

          士林夜市で再会

          2014年、私は初めてバックパッカーとして旅をしていた。 東南アジアを周遊し、そこからいきなりヨルダンへ飛び、陸路でイスラエルへ行って、ヨルダンへ戻り、そこからトルコへ飛んだ。 そのトルコの地で出会ったのが、今回再会することになった台湾人の友達。 約5年ぶりの再会。 駅で座っていると名前を呼ばれ、彼女は目の前にいた。 「さて、夜市に行こう」となったが、行く前にトイレに行った方がいいか聞き、改札を出てからでも駅のトイレが無料で使える方法を教えてくれた。 準備が整い、士林

          士林夜市で再会

          台湾時間

          両替は諦め、所持金2000円ほど。 待ち合わせの「剣潭(チエンタン)」へ向かうため、まずは西門駅へ向かう。 向かうが、着かない。 西門駅からホステルへ行くときに迷いに迷ってグルグルしていたから、駅がどこにあるかわからない。 心を落ち着けて、GPSがちゃんと動いているのを確認し、向かっている方向を確認し、なんとか西門駅に到着。 そして、台北駅へ。 19時に待ち合わせなのに、あと10分しかない。 スムーズに乗り換えに成功して、「剣潭(チエンタン)」には、19時ピッタリに

          台湾時間

          台湾旅はじまる

          小松発、モツ鍋(福岡)経由、台湾旅。 元旦を挟んでいるせいで、モツ鍋が食べられず失敗だったが、気を取り直して、朝10:55 台湾へ出発。 前日、アルコールの興奮でなかなか寝付けなかったので、気合を入れて飛行機で爆睡。超爆睡。 寝不足のまま、12:40 台湾桃園国際空港着。 入国審査へ。 みんなは手にパスポートと入国カードを持っているが、私は入国カードを持っていない。 ガイドブックで、入国カードのオンライン登録の記事を発見したので出発直前に申請した。 それでも、みんな

          台湾旅はじまる

          いきなり金欠

          台湾に到着してまずしたことは、台湾に住んでいる友達への連絡。 事前にAmazonで購入したsimカードでインターネットはサクサク。 そして、次に両替。 いつもの旅の流れで、市内へいくまでのお金だけ両替して、足りない部分は街中で両替するかカードで支払おうと思い、5,000円分だけ両替。 そして、地下鉄で宿のある西門へ向かう。 その前に、交通系ICカード悠遊卡(ヨーヨーカー)を購入。 この悠遊卡について、下調べをあまりしていなかった私。カード本体が100元+400元のチャ

          いきなり金欠

          約一年ぶりの福岡

          2019年12月31日。 布団の中で目を閉じながら除夜の鐘を聞いて爆睡。 新年の朝はダラダラと過ごしてしまったが、 いよいよ、最初の目的地・福岡へ向かう。 eチケットに記載されていた荷物の大きさが、いつも使っているスーツケースだと少し大きいので、トラブルを避けるため今回はバックパックで。(サイズどころか重量すら量られなかった) 小さな小さなプロペラ機で到着した福岡。 煌びやかな街は後でゆっくり堪能するとして、心はもつ鍋でいっぱいである。 予約してあったホステルに荷物を

          約一年ぶりの福岡

          食い倒れ欲張り計画

          2019年から2020年、私の年末年始の休暇は、 12月29日~1月5日の8日間。 短期留学を諦めた私は、 ならば「台湾に行きタイワン」という訳で、 航空券を探すも、地方空港(石川県・小松)からの直行便は高いチケットしか見当たらず。 どうにかならないものかと思い、片道ずつ探したら、なんとか予算内(5万円)に収まった。 行き:1月1日 小松→福岡(ANA)    1月2日 福岡→台北(タイガーエア) 帰り:1月5日 台北→小松(タイガーエア) 休暇は、8日間あるが、大晦

          食い倒れ欲張り計画

          メジャーな国ほどビビってる

          昨年9月にふと、短期留学で英語を学びたくなり、年末年始の休暇を利用して、一週間の短期留学に行ける場所を探したが、田舎に住んでいる故、移動時間等含めると、8日間の休みではどうも難しく、追加で休みをとることも難しく諦めた。 それでも、英語学習のモチベーションを上げる目的も含め、せっかくの連休だからどこかに行きたいという気持ちを抑えきれず、なんとか航空券も許容範囲で買えたため台湾旅行を決めた。 いろんな国には行ったことはあったけど、初めての台湾。初めての東アジア。 これまで遠

          メジャーな国ほどビビってる