【仕事にこだわりを持つ】～映画：アキラとあきらを観て～

こんにちは。
山内敦也です。

本日は昨日の続きを書いていきます！

そして、２つ目は「結果が出るまでやり続ける」
ということです。

映画では、超大手の社長と銀行マンが力を合わせて
仕事をしていく話です。

大手会社の社長を任せられている主人公もエリート、
銀行マンも東大卒のエリートでした。

そんな２人が頭を悩ませながら、
うまくいかない中で、結果を出すまでアイデアを練り続け
足を動かし続けていました。

そして、結果が出た時。
全てが良かった。と喜び合っているシーンがありました。

喜びの時間や目標が叶う瞬間に対し
努力を続ける時間の方が圧倒的に長いです。

しかし、結果が出るまでやり続ける姿を見て
勇気づけられました。

最後は、「相手のことを思う」ということです。

何をするにも相手のことを想い選択する。

銀行マンの主人公が、自分の成果より
取引先の会社のことを優先したシーンがありました。

それにより、取引先は良い結果に。

かっこいい。と思うのはもちろんですが
仕事の本質からブレないことが大事だと気づきました。


自分優先ではなく、相手のことを思う選択を
し続けた結果、巡り巡って自分に返ってきます。

最終的に、相手のことを想い選択した行動が
自分の為になります。

このように仕事に「こだわり」を持つ
2人の主人公の姿をみて
学びました。

感情だけでなく、実際の行動を変えていきます。

ご拝読ありがとうございました。
山内敦也