【何を信じるか】〜芦田愛菜さんのスピーチを聞いて〜

こんにちは。
山内敦也です！

本日は、メディア関係で活躍し続けている
芦田愛菜さんから学んだことを書いていきます。

先日、映画の試写会で芦田愛菜さんが話されていたことがとても印象的でした。


その人のことを受け止められる
そんな自分を信じることが大事

その人のことを信じます。
ということを言う人が多くいますが、
何を信じているのか。

本当にその人のことを信じているのか！？

という疑問をテーマに話されていました。

人のことを信じますと言っていますが、
ほとんどの場合が
その人のことを信じているのではなく、
自分が理想とする相手の人物像を期待してしまっている。

だから、人間関係のトラブルで
裏切られた、期待していたのになどが
でてくる。

しかし、それはその人が裏切ったわけではなく
その人の見えていなかった部分が見えただけ。

そこで大事になるのが、
相手に目線を向けるのではなく。
自分がその事実をどのように受け止めるか。

「それも、その人の一部なんだ」と
受け止められる。

そんな自分を信じる必要がある。

と話されていました。
僕はこの話を聞いて、無意識のうちに
相手に自分の理想を押しつけていたり
勝手に必要以上に期待してしまったりしたことがあるなと感じました。

「自分を信じる」
今後も常に念頭に置き続けます。

ご拝読ありがとうございました。
山内敦也