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【気まぐれ日記】 全力全開で感想文を書いた

私は昨日まで3日間にわたり、創作大賞の感想文を公開しました。
これには理由があります。

少し時を遡ります。

私がnoteを始めたのは今年の5月です。その時にはすでに『創作大賞2024』という何やら煌びやかなイベントが始まっておりました。おすすめに出てくる記事にも、そのタグがついたものがちらほらありました。

とはいえまだまだnoteの使い方すら手探りの私が、そのような企画に参加する気になどなるはずがありません。

でも『創作大賞2024』とはどんなものなのか興味はあったので、概要の書かれた記事を読んでみました。
その中に『創作大賞感想』という企画についてもさらっと書かれていました。

さらっと、とは言っても、きちんとリンクが貼ってあり、私はそちらも読みました。それがこちら↓


その時は、単純に、なるほどなぁと思ったのです。
noteの仕組みはすごい!って。

創作大賞にエントリーした人たちの記事には、もれなく感想文を書きたい人達が感想文を書くに違いないと思いました。


私は以前、読書感想文が苦手だという記事を書きました。
読むことは好きだけど、感想を書きましょう、と言われると困るのです。といった内容でした。

しかしその記事を公開した3日後、私は突如、感想文を公開しています。

私の書いているものは、だいたい数日前から書き始めて、少しずつ書いたり削ったりを繰り返して完成させたものが多いため、そんなことが起きたのです。
なので、実際の時系列と記事の公開の時系列とは別物なのです。

それを考慮に入れたとしても、なぜそんな言行不一致なタイミングになってしまったのかというと…

コメント欄でもスキでも足らない!感想を書きたい!伝えたい!


という緊急事態が発生したからです。

そして私は書こうと決めました。

その時、『創作大賞感想』のことを思い出しました。
これは苦手を克服するチャンスかもしれないと、心の声も聞こえました。多分。

そして初めてのnoteでの公式企画参加(?)と、感想文を書くことに同時に挑戦したのです。

それがこちら…

感想文を書く前に、創作大賞感想の概要記事を読み直しました。

そのタイトルは

『「#創作大賞感想」でクリエイターを応援しよう!』


です。


応援ならできる!


と私は思いました。
なので迷わず書きました。

そして書いてみたものを読み返してみるとこれは感想文というか壮大なファンレターというか。
とにかく勢いよく書きました!というものができました。

迷わず書いたものではあるけれど、いざ公開するとなると迷いました。
でもこのボタンを押さなければ、この思いは届かない。

つい先日、感想文が書けませんなどという記事を公開したばかりです。
なおさら迷いました。

しかし私は勇気を出して公開しました。

すると、クリエイターさんからコメントをいただき、私の思いが届いた、ように感じたのです。

これがきっかけで、私は

『創作大賞感想』を全力全開で書いてみよう!


と決めました。

これが、冒頭で書いた、創作大賞の感想文に挑戦した理由です。

私はあらためて、多くの人が参加している『創作大賞』と『創作大賞感想』の要綱の記事に目を通しました。

それから読んでいた創作大賞の対象作品で、感想を書きたい作品を3つ選びました。そして繰り返し読んで少しずつ書き始めたのです。


迫りくる月末。

とりあえずちゃんと終わるのかとドキドキしていた作品が無事に完結しました。
よかったと胸を撫で下ろしました。

しかし私の感想文はまだ終わりそうにありません。
自分の文章と、作品との対話が続きます。隙間時間を見つけては少しずつ書いたり削ったりを繰り返します。

なんとか早めに完成させてこの思いを伝えたい。でも、noteの運営の人にも読まれるんだ。と、いろいろな思いが私を焦らせます。

そんな時、私の心の中の一休さんが

「あわてない、あわてない」

と言います。

この感想文を書く私の一番の目的は、

『クリエイターを応援しよう』


私はそれを頭の片隅に置いて書きました。
苦手なことに挑戦する自分を自分で応援しながら書きました。
夜しか寝ないで書きました。
そしてようやく、3本公開することができました。

書を捨てず、暑を避けよう


書いてみて感じたのは、感想文になったかどうかはよくわかりませんが、応援にはなったかな、ということです。

結局は自己満足なのかもしれません。
それでも、今回は感想文を書く、と決めてからいろいろな記事を読みました。

途中で画像生成AIを試したり、自己分析をしてみたり、Canvaを使ってみたり、以前読んだ好きな本を探して読み直したりもしました(←全部掃除の時とかテスト前とかに脱線するパターンのやつ)

そして、さっきちらりと出てきた一休さんとの対話(笑)心の中に一休さんがいると何かと助かります。
皆さんにもおすすめしたいです。

心の中に一休さんを
住まわせることをすすめタイ


今回私のチャレンジの題材にさせていただいたクリエイターの皆さん、お疲れ様でした。そしてありがとうございました。何度でも言います。会えてよかったです。

そして感想文は書けませんでしたが、創作大賞にエントリーされていた皆さん、お疲れ様でした。
少しずつ読みにいきます。

明日から通常運転に戻ります。
またわけのわからない話を書いていきます。

マイクラ日記も始めようと思って準備しています。

記事が出せない日は写真屋さんの力を借ります(笑)


ではまた( ´ ▽ ` )ノ



Special Thanks


そして

ここまで読んでくださった画面の向こうのあなた



皆さんが笑顔でありますように。

いつか路地裏で会いましょう。


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