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7月6日「世界が変わる。俺も変わる!」

昨日はWINKのさっちんからインスタにコメントもらえたことをいいことに,朝からずっとインスタを見てるあつめるです。

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「世界が変わる?じゃ,俺も変わろう。」

先ほど気になる記事があり,ショックを受けました。
せっかくなので,調べてみました。

【世界時価総額ランキング2020】
1位サウジアラムコ(石油)
2位アップル(ICT)
3位マイクロソフト(ICT)
4位Amazon
5位アルファベット(グーグル)
6位Facebook(SNS)
7位テンセント(ICT・中国)
8位アリババ(電子取引・中国)
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46位トヨタ(自動車)

ランキングをみたら,ほぼアメリカ。
ときどき中国。
あの,トヨタでさえ,46位。

これ,すごいのが,ほぼICT関連の企業です。

耳掃除でお世話になっているジョンソン&ジョンソンで10位。
ネスレ(スイス)で13位。
スマホのGalaxyでおなじみ,サムスン(韓国)は,サムスンで19位。

学校教育にプログラミングは入ってきた背景にはこのような世界の動きがあるのだとわかりました。「学校の教師も世界に視野を広げろ」と言われているようでした。

あえて,ドギツイこと言うと,
「プログラミングとかICTなんてやったことないし,わからんわぁ」なんて,恥ずかしげもなく言っている教師は
「ピーして,ピーーーなって,ピ~~~たらええねん!」
って思います。(自己規制!)
プログラミングについては,個人的に思うことがあるので,またまとめます。

面白いのは,1989年の世界時価総額1位なのですが,どこだかわかりますか?

NTTなんですって。テレホンカード,あつめてました。
「あつめる」だけに。
2位日本興業銀行,3位住友銀行,4位富士銀行,5位第一勧業銀行。

時代は経済からテクノロジーに変わっているのがよくわかります。

古い頭を持っている老害は,論外。
固定観念をもった親や学校に育てられた私たちも,自分自身を変革しないと,世界に置いて行かれるどころか,自分の子どもにも追いつけない世の中になるかもしれません。

自分もわからないことがたくさんあるし,仕事を変えることは容易なことではないけど,せめて時代の流れぐらいは眺められる大きな視野をもって置かないといけないなあと思います。


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5Gも整ったし,ICTは標準装備ですね。芸能人も,働き方を変えて動画配信やSNS発信で自分の市場を広げてるなぁと思います。学校教育も少しずつ変わってきています。「チョーク1本で勝負」とか言う教師は,ほぼ撲滅されています。

今,少しでも変わっていこうと思った人は
「なぁ,さっちんからお前のインスタにはなコメントがあったんじゃなくて,お前がさっちんのインスタにコメントして,それに返事があっただけやろ?」
とコメントしてみてください。

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